社会科学の内容を取り扱う人文科学の内容を取り扱う国際・地域社会への関心考えをやり取りする力協働性多様性の理解倫理観批判的検討論理的組み立て情報リテラシー主体性知識・技能カテゴリーテーマ名対象学部 テーマ責任者趣 旨 学生の皆さんへのメッセージ 暮らしの中の物理 暮らしの中の化学 目標および授業編成 暮らしの中の物理 暮らしの中の化学 ◎(特に重視)の数○(重視)の数モジュール科目区分責任部局 工学部 説明動画 ⑨ ○ ◎ ○ ◎ ◎ 0 1 2 2 0 0 ※工学部・水産学部に係るJABEE項目自然科学からの学び 21-B12 暮らしの中の科学坂口 大作 日々の暮らしの中で使っているコンピュータや機械、電子機器には、様々な物理的、化学的な現象を巧みに応用されたものが多くあります。ひとつひとつの製品は、先人達の多くの知恵と努力が詰まっているにも関わらず、私たちは何気なしに使っています。もし、その製品に詰まった工夫や仕組みを知っていれば、より効率的に正しく使うことができます。さらには、皆さんがこれから研究を行う時に、正しい理解の上でコンピュータや実験装置を使うことができるでしょう。 本テーマでは、暮らしの中の物理および化学について、基本的な法則から応用例まで紹介します。高校において修得しておくべき数理科学と自然科学の内容を、大学での教育の視点から多面的に意味づけ、さらに再整理した上で、科学的な思考法と方法論の基礎を学びます。身の回りの社会や先端科学技術と数理・自然科学との関わりを理解することを目的および教育目標とします。 学生の皆さんが修得した数学、物理および化学の知識を、身の回りにあるコンピュータ、構造物、エンジン、光学電子機器、化学製品などと結びつけることができるようになります。 身の回りの“なぜ?”を感じたことのある学生の皆さん、この機会に知識を整理してみませんか? 科 目 名 教養モジュールの の視点との対応 担当者名 坂口 大作 力、エネルギー、熱、流体、光などに関する基本法則を学矢澤 孝哲 び、それらを利用した身の回りのものの構造と動作原理を理解する。 才本 明秀 鎌田 海 私たちの日常生活を便利にする多くの機器や装置は、化学瓜田 幸機 物質とりわけ固体の組成や構造を精密設計して有益な性質や機能を生み出し、動作原理として活用していることを理解する。 ◎ ○ ○ ◎ ○ ◎ 2 0 1 0 2 1 教養モジュール科目案内 概 要 ◎ ○ ◎ ◎ ○ 2 1 0 0 1 1 教養モジュールⅠ キーワード熱とエネルギー、流体とエネルギー、光学と電子機器、相対性理論 物質の結晶構造、化学組成と機能、エネルギーデバイス、電気化学デバイス ⑩ ○ ○ 0 0 1 1 医学部医学科・医学部保健学科・歯学部・情報データ科学部・環境科学部 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ A B ○ 0 1 ※授業編成の視点
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