社会科学の内容を取り扱う人文科学の内容を取り扱う国際・地域社会への関心 考えをやり取りする力 協働性多様性の理解倫理観批判的検討論理的組み立て情報リテラシー主体性知識・技能カテゴリー テーマ名 対象学部 テーマ責任者 趣 旨 学生の皆さんへのメッセージ 国際環境法 国内環境法 目標および授業編成 国際環境法 国内環境法 ◎(特に重視)の数 ○(重視)の数 自然科学からの学び 21-A14 環境と人類の持続可能な発展 山下 敬彦 科 目 名 教養モジュールの の視点との対応 担当者名 山下 敬彦 竹下 哲史 久保 隆 河合 孝尚 山下 敬彦 竹下 哲史 久保 隆 河合 孝尚 ◎ ◎ 〇 ◎ ◎ 〇 2 2 0 0 0 2 教養モジュール科目案内 概 要 〇 〇 ◎ 〇 〇 ◎ 0 0 2 2 2 0 モジュール科目区分 責任部局 研究開発推進機構 説明動画 ⑨ 〇 ◎ 〇 ◎ 0 2 0 2 0 0 ※工学部・水産学部に係るJABEE項目 教養モジュールⅠ キーワード ⑩ ◎ 〇 〇 〇 1 0 1 2 多文化社会学部・教育学部・経済学部・薬学部・水産学部 21世紀市民のコモンセンスとして環境配慮への理解と環境保全に関する基本的な知識を修得し、人類の持続可能な発展(sustainable development,SD)を実現するための基本的な姿勢を身につけることを目的としている。そのため、環境問題の考え方や環境関連の国際法および国内法の精神を理解するとともに、環境教育・環境コミュニケーションの重要性を理解することを目的としている。 私達21世紀市民が目指すのは、人類の持続可能な発展(sustainable development,SD)です。そのためには、環境保全に関する基本的な知識が必要です。それらは、21世紀市民が教養として身につけておくべきコモンセンスです。また、国連サミットで採択された2030年を年限とする持続可能な開発目標(SDGs)を達成するためにも必要です。本モジュールは、そのような観点から環境保全に関する理解と基本的な知識について学習します。 ① ② ③ 環境問題に対する考え方、環境法(国際法)の歴史と特質およびそれらの概要について学習し、環境問題の基本的考え方や国際環境法の理念・精神について理解を深める。 日本における環境問題とそれらに対する対策の考え方や歴史、国際環境法との関係ならびに、日本における環境に関する基本的法律である「環境基本法」等について学習し、進むべき方向やとるべき行動等について理解を深める。 ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ 環境問題の基本的考え方、人間環境宣言、国際環境法 日本の環境問題、環境基本法、環境教育、進むべき方向ととるべき行動 ※授業編成の視点 A B 〇 〇 0 2
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