2022年度モジュール害ドック完成
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社会科学の内容を取り扱う人文科学の内容を取り扱う国際・地域社会への関心考えをやり取りする力協働性多様性の理解倫理観批判的検討論理的組み立て情報リテラシー主体性知識・技能「視覚の科学」を学ぶ 重要な耳鼻咽喉科学(聴覚・嗅覚・味覚)を学ぶ 生命医科学からの学び 22-b8 コミュニケーションに重要な感覚器を学ぶ 医学部保健学科・歯学部・情報データ科学部・工学部・環境科学部 熊井 良彦 教養モジュールの の視点との対応 ① ② ③ ◎ ○ ◎ ○ ○ 1 1 0 0 1 2 ④ ⑤ ⑥ ◯ ○ ○ 0 0 0 0 1 2 説明動画 教養モジュールⅡ ⑩ ○ ○ ○ 0 0 2 1 A B ○ 0 1 カテゴリー テーマ名 対象学部 テーマ責任者 趣 旨 学生の皆さんへのメッセージ 目標および授業編成 「視覚の科学」を学ぶ 重要な耳鼻咽喉科学(聴覚・嗅覚・味覚)を学ぶ ◎(特に重視)の数 ○(重視)の数 ヒトを含む生体は生きていく上で、様々な刺激を受けとりそれに対して反応する。 古代アリストテレスはヒトが外界を感知する感覚機能を5つに分類した。すなわち視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感である。現在ではヒトの感覚はもっとあり、細かく分類すると20以上あると考えられているが、これらの五感はコミュニケーションにとって非常に重要であり、ヒトの生活の質(QOL)を決める重要な要素である。 本テーマでは五感の仕組みや疾患との関連性、どのような障がいを受ける危険性があるか、また障がいを受けた場合どのようなハンディキャップを生じるかを考えていく。障がいから回復するような治療が行われ成果をあげているが、一方で、障がいが残る場合も多い。人間の叡智はハンディキャップを様々な方法で乗り越えてきたが、その過程・方法を一緒に考えていきたい。 ヒトのからだは驚くべき精密さでいろいろなものを感知し、反応していきます。 みなさんと一緒にヒトの感覚について学び、その障がいとどのようにそのハンディキャップを補うか考えていきましょう。この思考過程はあらゆる問題解決に共通していきます。 科 目 名 担当者名 大石 明生 カンブリア紀に眼を持つ生物が爆発的に増え、多様性を持ってきた。本授業では生物の視覚器の発生からはじまり高度に発達した眼までの構造と機能をみていく。また視覚を脅かす病気やケガ、そしてそのために生じる「障がい」を概説する。さらに障害で生じたハンディキャップを補う方法を自ら考えてもらう。 北岡 隆 築城 英子 上松 聖典 井上 大輔 草野 真央 原田 史織 宮城 清弦 熊井 良彦 耳鼻咽喉・頭頸部領域は、聴覚・嗅覚・味覚・平衡覚に関わる感覚器や、摂食・嚥下、また人間が人間らしく生きる上で重要な音声・言語といった機能をつかさどる臓器を含んでいる。この領域の疾病や外傷によりこれらの機能は障がいされうるが、それに対する対応や機能回復の過程につき概説し、その障がいのもつ社会的問題点につき考えてもらう。 西 秀昭 木原 千春 佐藤 智生 教養モジュール科目案内 概 要 モジュール科目区分 責任部局 医学部医学科 ⑦ ⑧ ⑨ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ 2 1 1 0 0 1 ※工学部・水産学部に係るJABEE項目 キーワード 眼の発生 眼の構造と機能 眼の障がい ロービジョンケア 聴覚、嗅覚、味覚、平衡覚、摂食、嚥下、音声、言語 頭頸部外科 機能障害 ※授業編成の視点

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