社会科学の内容を取り扱う人文科学の内容を取り扱う国際・地域社会への関心考えをやり取りする力協働性多様性の理解倫理観批判的検討論理的組み立て情報リテラシー主体性知識・技能 カテゴリー テーマ名 対象学部 テーマ責任者 趣 旨 学生の皆さんへのメッセージ 日本語と社会 数と自然 目標および授業編成 日本語と社会 数と自然 ◎(特に重視)の数 ○(重視)の数 担当者名 前田 桂子 前半では、現代において進みつつある文法変化や意味変化、大平 晃久 方言と共通語など日本語の諸問題について取り上げ、考察する。また後半では、言語と空間・地域にかかわるさまざまな問題を考察する。 島袋 修 ものごとを論理的に考察・推論するための数理的な手法を学ぶ。 ① ② ③ ○ ○ ◎ ◎ ◎ ○ 1 1 1 1 1 1 教養モジュール科目案内 概 要 ④ ⑤ ⑥ ○ ◎ ◎ ◎ 1 2 0 1 0 0 モジュール科目区分 責任部局 教育学部 説明動画 ⑦ ⑧ ⑨ ○ ◎ ○ ○ 0 1 0 2 0 1 ※工学部・水産学部に係るJABEE項目 人文社会科学からの学び 22-b3 文化と自然 医学部医学科・医学部保健学科・歯学部・情報データ科学部・工学部・環境科学部 大平 晃久 21 世紀のグローバル社会を生きる人々は、多様な文化に触れる機会が多くなります。本モジュールでは、「言語」と「数」というもっとも基本的な領域から、人間と社会を考察します。 特定の知識や観点に偏らず、ものごとに対する広範な知識と、それを考察するための批判的・論理的な思考法を身につけ、現代を生きる教養人をめざしてください。 科 目 名 教養モジュールの の視点との対応 教養モジュールⅡ キーワード 現代語、文法、流行語、方言、地名、環境認知、多文化化 数学、論証 ⑩ ◎ ◎ 1 1 0 0 ※授業編成の視点 A B ◎ 1 0
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