2022年度モジュール害ドック完成
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社会科学の内容を取り扱う人文科学の内容を取り扱う国際・地域社会への関心 考えをやり取りする力 協働性多様性の理解倫理観批判的検討論理的組み立て情報リテラシー主体性知識・技能カテゴリー テーマ名 対象学部 テーマ責任者 趣 旨 学生の皆さんへのメッセージ 異文化接触とコミュニケーション 国際協力と国際援助 目標および授業編成 異文化接触とコミュニケーション 国際協力と国際援助 ◎(特に重視)の数 ○(重視)の数 生命医科学からの学び 22-B12 グローバル社会とコミュニケーション 青木 恒憲 このモジュールでは、国際協力という視点からグローバル社会をより深く理解するための知識と教養だけでなく、自らの考えを伝え相手の考えに共感できる相互理解を進める方法を身につけます。具体的にはグローバル社会の多様性を理解するために、地球上で今なお貧困による経済、社会的困難に苦しんでいる人々に対して世界がどのように対処しているかを開発援助の面から学びます。そして、現代社会で求められる異文化とのコミュニケーションも受講することによって、グローバル化された世界における社会の状況とそこで活躍するために求められる能力は何か理解を深めます。 グローバル化が急速に進展する中、日本人も異なる文化、歴史、習慣を持つ人々との社会での共生と無縁ではいられません。従って、これからは日本社会もグローバル社会の一部であるという認識が必要であり、このモジュールでは国境、国家にとらわれず地球規模で活躍する人材の育成を目指しています。そこでは語学力だけでなく、自身が目指す人材に必要となる基礎的な知識や教養、更には国籍問わず社会背景、文化が異なる人々とのコミュ二ケーション能力を持つことが求められます。 科 目 名 教養モジュールの の視点との対応 医学部医学科・医学部保健学科・歯学部・情報データ科学部・工学部・環境科学部 ① ② ③ 担当者名 古本 裕美 現在、長崎大学には約 400 名の外国人留学生がいる。長崎や日本に観光に来る外国人、日本で暮らす外国人の数は年々増加しており、我々が街で外国人に会う機会も今後ますます増えることだろう。この科目では、まず、“やさしい日本語”を学び、自分が普段使っている日本語やコミュニケーションの仕方を振り返る。その後、外国人を含め、いろいろな人が共に暮らすために必要なもの・ことについて考える。 青木 恒憲 現在の国際援助の枠組みは第二次世界大戦後の復興支援を通じて形成され、日本の開発途上国への協力も国際情勢の影響を受けてきた。そして、国際社会が政治、経済、文化の面でますますグローバル化する中、現在は先進国、途上国、加えて官民問わず地球規模での国際協力のあり方が問われている。この科目では日本の政府開発援助(ODA)を中心とした開発協力の役割と現状を理解した上で今後の国際援助の方向性を考察する。 ○ ○ ○ ○ ○ 0 0 0 2 2 1 教養モジュール科目案内 ④ ⑤ ⑥ 概 要 ○ ○ ◎ ◎ ○ 1 1 0 0 1 2 モジュール科目区分 責任部局 グローバル連携機構 説明動画 ⑨ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 2 2 2 0 0 0 ※工学部・水産学部に係るJABEE項目 ⑦ ⑧ 教養モジュールⅠ キーワード 日本語 “やさしい” コミュニケーション 社会 国際協力 開発援助 政府開発援助(ODA) JICA 民間連携 市民参加 ⑩ ◎ ◎ ◎ ○ 2 1 0 1 ※授業編成の視点 A B ○ ◎ 1 1

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