社会科学の内容を取り扱う人文科学の内容を取り扱う国際・地域社会への関心 考えをやり取りする力 協働性多様性の理解倫理観批判的検討論理的組み立て情報リテラシー主体性知識・技能カテゴリー テーマ名 対象学部 テーマ責任者 趣 旨 学生の皆さんへのメッセージ 情報と社会 情報化の役割と課題 目標および授業編成 情報と社会 情報化の役割と課題 ◎(特に重視)の数 ○(重視)の数 人文社会科学からの学び 22-A4 情報社会を考える 丹羽 量久 現代の情報社会を積極的に生きるためには大量の「情報」をうまく活用していかなければなりません。本モジュールでは、こうした情報社会に適応するために、情報が実社会ではどのように利用されているのかを多角的に知り、かつそれを解釈・活用・表現するための方法について学びます。 今日の社会では、大学での学習・研究だけでなく、どんな場面でも「情報活用」が不可欠になっています。 皆さんが卒業後の社会生活においても活躍していけるよう、本モジュールにてさまざまな知識と技能を身につけてください。 科 目 名 教養モジュールの の視点との対応 多文化社会学部・教育学部・経済学部・薬学部・水産学部 ① ② ③ 担当者名 丹羽 量久 授業では,四名の教員がそれぞれの専門分野を取り上げ福澤 勝彦 て,実社会における「情報」について講義し,皆さんに問鈴木 斉 いかけます。この問いかけに応える形で自分の考えをまと上繁 義史 め,さらに,受講者間の相互評価から自分の考えを洗練させます。 丹羽 量久 情報化により時間的・集積的・共有的などさまざまな価値が生まれます。この社会で実際に情報化された事例を取り上げて、その価値・応用について調べ、考えます。 情報社会における情報化の役割・価値・課題について理解し、説明できることを目標とします。 ◎ ○ ○ ◎ ◎ ○ 2 1 0 0 1 2 教養モジュール科目案内 ④ ⑤ ⑥ 概 要 ◎ ○ ○ ○ 0 1 0 1 1 1 モジュール科目区分 責任部局 ICT基盤センター 説明動画 ⑨ ◎ ◎ ◎ ○ ◎ ○ 1 2 1 1 0 1 ※工学部・水産学部に係るJABEE項目 ⑦ ⑧ 教養モジュールⅠ キーワード 情報の価値 情報の結合・活用 人工知能 生体認証 情報の可視化 情報社会 情報システム デジタル情報 ⑩ ○ 0 0 1 0 ※授業編成の視点 A B ○ ○ 0 2
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