2022年度モジュール害ドック完成
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⑩ ⑨ 社会科学の内容を取り扱う人文科学の内容を取り扱う国際・地域社会への関心 考えをやり取りする力 協働性多様性の理解倫理観批判的検討論理的組み立て情報リテラシー主体性知識・技能カテゴリー テーマ名 対象学部 テーマ責任者 趣 旨 学生の皆さんへのメッセージ 日本のことばと世界のことば 世界と日本の陶磁器文化交流 目標および授業編成 日本のことばと世界のことば 世界と日本の陶磁器文化交流 ◎(特に重視)の数 ○(重視)の数 グローバル化が広く進展している現在、われわれはこれまで以上に「世界を知る」必要に迫られている。そして、このことは必然的に「日本(と日本人)を知る」ことをわれわれに求める。なぜなら、他者を理解するためにはまず、自らが何者かという問いに深く思いを巡らさなければならないからである。 本モジュールでは、日本、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、世界といった空間軸の間で視野を柔軟に調整しつつ、文化、社会、歴史、宗教、芸術、言語、交流などの視点から世界と日本を考察することによって、多様な他者と同時に多様な自己をも理解することをめざす。そこからグローバル化にともなって生じている様々な多文化状況に適応する素養と思考力を身につけることが本モジュールの教育目標である。 グローバル化が急速に進むなかで、われわれは社会的・文化的・言語的に多様性を持つ様々な組織の一員として生活し、働くことになります。「日本を知り、世界を知る」ことは「他者を理解し、自己を省みると同時に相対化する」ことに繋がる知的な営みであり、またそうした多文化状況で生きていく上で必要不可欠な能力でもあります。本モジュールを受講することで是非そのような力を身につけて下さい。 人文社会科学からの学び 22-A1 日本を知り、世界を知る 野上 建紀 科 目 名 教養モジュールの の視点との対応 教育学部・経済学部・薬学部・水産学部 ① ② ③ 担当者名 原田 走一郎 日本語は敬語があって美しい、などと言われるが本当だろうか。野上 建紀 ◎ ◎ 2 0 0 0 0 0 そんなことを言う人は言語に対する知識が決定的に欠如している、ということが本講義でわかる。日本で使用されている言語を世界の言語という文脈で観察することで、自分自身の言語を相対的に見る訓練をする。 考古学の資料の中でも陶磁器は、最も重要なものの一つである。世界各地で生産され、それぞれの地域や時代を映す「鏡」となっている。陶磁器を通して、その背後にある文化交流を読み解き、日本と世界の関わりについて理解を深める。 教養モジュール科目案内 ④ ⑤ ⑥ 概 要 0 0 0 0 0 0 モジュール科目区分 責任部局 多文化社会学部 説明動画 ◎ ◎ 2 0 0 0 0 0 ※工学部・水産学部に係るJABEE項目 ⑦ ⑧ 教養モジュールⅠ キーワード 言語学 言語類型論 方言 陶磁器 文化交流 考古学 ○ ◎ ○ ◎ 0 2 2 0 ※授業編成の視点 A B ○ 0 1

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