令和4年度長崎大学FD実施報告書
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これまで自分が持っていた図書館のイメージが大きく変わった。担当する授業にも経験と勘を頼りに図書館でのゼミを実施してきたが、辻先生のご講演よりその理論図書館の役割について勉強になった。教員向けの内容でしたが、とても勉強になりました。具体的な事例を踏まえて話し学内の教育環境整備と連携した図書館やその他リソース活用に今回のプログラムが良いFDを大変ありがとうございました。FD用兼志願者用に,新制大学前史から,学部増設やらキャンパス移転問題やら,今すぐには思いつきませんが、図書館関連でまたお話し頂けるのであれば伺いた今回のように、授業に生かせる内容、自身の授業力を高める内容など引き続き図書館の講義活用(情報収集、レファレンスサービスなど)はテーマとして学生のキャリア支援アクティブラーニングの実例等学外での施設を活用した実践例など。チャットGPTのような学生が気軽にアクセスできるAIの利用と影響についてマインドマップを用いたファシリテーションスキルLACSの使い方についてればいいというわけではなく、したがって、だからダメだというつもりではないという前提での感想です。 よるが,できるのであれば図書館を利用した授業を行ってみたいと思う。的な部分を理解することができた。また、学生の声を聴くこともでき、自身の取り組みが大枠では誤りではないことにも気づくことができた。ていただいたので、図書館を活用した授業の良い点について、改めて考えることができました。ありがとうございました。繋がると良いと思います。長崎大学FDとしてとりあげるテーマや内容について これまでの本学の歴史を『○○十年史』に基づいて,イントロダクション的な解説動画と本格的な本編動画にして,それらをアーカイブとしてYoutubeにアップしてほしいです。いです。取り上げてほしい。(2) 総 括今回実施した長崎大学FD「図書館を活用した教育実践の設計と意義」について,「10(1)参加者からの評価(アンケートの集計結果)」への回答から,「全体として満足している」で 86%,「「到達目標が達成された(到達目標:教育実践の場として

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