令和4年度長崎大学FD実施報告書
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③ ルーブリック(課題ルーブリック、科目ルーブリック、教育プログラムルーブリック)につ④ アクティブラーニングの効果を高めるオンラインツールの上手な使い方事例 ⑤ インストラクショナルデザインの観点から授業を考える(反転授業の効果的な導入など) ・大学におけるディプロマサプリメントの活用状況を知ることができました。活動内容や結果を視覚化することで様々な理解が深まり、人材育成の取組がさらに活性化するものと思われます。貴重なお話をありがとうございました。 いて理解する。 ・動画の画面に文字が多すぎて、音声がどこを説明しているのかわかり難かった。また、説明の音声も単調でメリハリがなく、ポイントをつかみ難かった。課題を提出した際、PDFに変換されて、閲覧画面ではページが半分に分割されていたのが気になった。エクセルのファイルで届いているみたいなので、ダウンロードして確認していただきたい。 ・パワポのどこのことを話しているのかがわからなかったので、パワポにポインターを表示する、もしくは動画化してどのことを話しているのかがわかるようにしていただけると、より理解が進むと思いました。また、話される文章が長いので、理解するのに時間を要しましたので、多少間を開けるとか、文章を短くしていただけると理解が進むと思いました。 ・機械音声は、アクセントや区切りの問題によって、所々理解が遅れてしまう点が少し気になりました。 ・概説的でしたので、具体的な記述方法など解説していただくとより理解できるように思いました。 ・ためになりました。 ・以前,learn wiz one を他の人が使っていた。私は何のソフトかわからないまま参加者として使っていたが,今回の演習と同じ画面だったので「これか!」と思った。こういったソフトがどんどん入ってきているので,うまく授業で活用していきたい。 ・もう少し時間に余裕があると良かった様に思いました。 ・対面とオンラインとのハイブリッドの講義となる場合でも、グループワークなどできるように、今回、教えていただいたツールも積極的に活用してみたいと思っています。 ・後期の授業に取り入れることで,学生の学びの質を向上させ,なおかつ教員の業務効率化をはかることができる見通しを得ました。 ・反転授業を導入した結果としてどのようになったのか、またどのような反転授業があるのかといった内容を期待していたのですが、医学部の大人数での講義ではなかなか導入が難しいないようでした。少人数の授業では良いものだと思われますが、130人規模の講義では、一人一人をみるのはとても難しいです。

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