令和4年度長崎大学FD実施報告書
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第223回 長崎大学FD実施報告書(令和4年11月24日提出) 1.題 目:長崎大学SD・FD「合理的配慮の実施に関する「留意事項」の意義と応2.日 時:令和4年8月30日(火)~9月30日(金) 3.場 所:オンデマンド(LACS) 4.主 催:障がい学生支援室 5.対 象:全教職員 6.長崎大学FDに関する申合せ第2第1項への該当について【複数選択可】 (該当するものに○を記入すること) [ ] (1) 教員の教育活動に関するもの [ ] (3) 教育の組織的改善に関するもの [ 〇 ](4) その他教育改善に関するもの7.今回のFDの趣旨・意義(6.に関連した形で記述すること) 「障害者差別解消法」が2016年に施行されてから,本学で合理的配慮を受ける学生の数が年々増加している。2019年度には66名に対して71通の合理的配慮依頼文書が発行されたが,2021年度には99名・107通となった。教員を対象とした合理的配慮に関するフィードバック調査においても,回答者数が104名(2019年度)から176名(2021年度)に増えたことから,合理的配慮の実施に関わる教員が顕著に増加していることがわかる。 合理的配慮は個別の状況に応じて検討・実施されるが,果たして何が「合理的」配慮なのかは迷われることが少なくない。今回のSD・FDでは,本学の「障害者差別解消等の推進に関する規則における留意事項(教育・研究領域)」がこれまでに蓄積された経験を踏まえて改正されたことを受け,合理的配慮の具体例を広く知っていただくことで今後の合理的配慮がより円滑に実施されることが期待される。また,合理的配慮の調整と実施に伴う負担軽減に貢献する「学びのユニバーサルデザイン(UDL)」を紹介することにより,全ての学生にとって「より学びやすい」環境の実現および教員の教育活動の向上に寄与するところに意義がある。 [用について ] (2) カリキュラムの改善に関するもの

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