【令和2年度】FD実施報告書
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6 具体的な対応例の紹介 具体的な改善点の提示 配慮が成功した授業の具体例を知りたい。 今回の内容が反映された具体的な授業例,文系・理系の場合のコンテンツ作成法をより詳しく知りたいです。 教員の実際の授業での工夫や対応などのGood Practiceの紹介。 学生の困難を感じていることについて,障がいによって,どのような思考の流れ(どうパニックになってしまっているのか?)ということが,詳細にわかるようなビデオがあれば,より障がいを持つ学生の理解につながるのではないかと思いました。 うつ病を患う学生との付き合い方について学びたいです。 気分障害(?)で登校できない学生への対応 障がい学生支援室の業務とは違うと思いますが,発達障害やADHDなどの障がいについて各々の情報(症状や対応など)を知りたい。 困難をもった学生とは連絡がどうしても取れなくなることが多いので,その背景となる考え方や対応方法について教示いただけると助かります。 アメリカなどの,大量の課題が課される大学生活を障害を抱える学生たちがどのようにこなしているのか気になります。 障がいのある学生同士での交流や支援している学生同士の交流などもっと開かれた交流の在り方などを実践している大学の情報(オープンスペースで交流している大学もあるようです)横の繋がり(オンラインでも研修会,茶話会,ランチ会)など出来る事も少しづつあるように感じます。 今の時代の標準的価値観で,不適切とされる事例についてのケース学習。 意見・感想 非常に学ぶところが多くあった。 すべての教職員,学生に視聴させるべき,大変すばらしいプログラムでした。 学生の視点の,貴重な意見を聞くことができた このようなプログラムを作成いただき有難うございました。お疲れ様でした。 私がいわゆる要配慮の学生と関わるようになってから初めて経験する非常に中身の濃い内容であったと思う。 研究室の学生への接し方などで迷うことが時々あります。個人差はあると思いますが,参加していただいた学生さんのお話からたくさんのヒントをいただけたと感じました。貴重な機会をありがとうございました。 学生の生の声が聞けて,わかりやすいプログラムでした。 困難がある学生の声を生でこれだけ沢山聞いたのは初めてです.断片的に理解していたつもりでしたが,今回ようやく彼らの気持ちが本当に分かってきたように思います.

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