３．場 所： LACS上 第２０６回 長崎大学ＦＤ実施報告書（令和２年１０月８日提出） １．題 目：ビデオ会議システムによるオンライン授業の設計と実践（オンデマンド型） ２．日 時：令和２年９月３日（木）～９月２５日（金） ４．主 催：大学教育イノベーションセンター ５．対 象：全教職員 ６．長崎大学ＦＤに関する申合せ第２第１項への該当について【複数選択可】 （該当するものに○を記入すること） [ 〇 ] (1) 教員の教育活動に関するもの [ ] (2) カリキュラムの改善に関するもの [ ] (3) 教育の組織的改善に関するもの [ ] (4) 入学者選抜方法の改善に関するもの [ 〇 ] (5) その他教育改善及び入学者選抜の改善に関するもの ７．今回のＦＤの趣旨・意義（６．に関連した形で記述すること） ビデオ会議システムを利用したオンライン授業の開講事例を参考にして，担当授業のオンライン化を検討する。授業設計では，LACS および Zoom や Webex が備える機能を適宜組み合わせて構成することにより，コミュニケーションを深める仕掛けを盛り込むことになる。このＦＤを，ビデオ会議システムのオンライン会場にて開講することにより，オンライン授業を受講する学生と同じ状況を体験できる。 ８．プログラム構成 [題目・担当講師]（当日使用した資料等を添付すること） 丹羽量久（ICT 基盤センター・教授） Webex の種類（Meetings，Events，Training，Teams）／LACS と Webex を利用した授業構成／トラブル回避のチップス／Webex のスケジューリング／出席確認 等 西田孝洋（医歯薬学総合研究科・教授） 講義・演習での Webex Meetings，Events，Training の使い分け／Webex による反転講義の事例／Webex Training によるグループ演習の試み等 1 1. リアルタイム授業（基本編）～ その構成と準備 ～ （３５分＋５分） 2. リアルタイム授業（実践編）～ 授業の実際 ～ （３０分＋５分）
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