第198回 長崎大学FD実施報告書(令和2年2月26日提出) 2.日 時: 令和2年2月8日(土)13:00~15:30 3.場 所: 教養教育講義棟A-12 1.題 目:初習外国語教育のアクティブ・ラーニングをともなった改善 4.主 催:初習外国語小委員会、言語教育研究センター 5.対 象:全教員(教養教育外国語科目(初習外国語)非常勤講師を含む) 6.長崎大学FDに関する申合せ第2項への該当について【複数選択可】 (該当するものに○を記入すること) [ ○ ] (1) 教員の教育活動に関するもの [ ] (2) カリキュラムの改善に関するもの [ ○ ] (3) 教育の組織的改善に関するもの [ ] (4) 入学者選抜方法の改善に関するもの [ ○ ] (5) その他教育改善及び入学者選抜の改善に関するもの 7.今回のFDの趣旨・意義(6.に関連した形で記述すること) 語学教育を参考に、新たな教育方法を提示するために、初習外国語担当の非常勤教員も参加するFDを実施する。 前半は、現在フランス語および法律の非常勤をしていただいている西津先生に、フランスで学んだ語学教育法を、実践を交えながら学ぶ機会とする。 後半では、各言語の担当教員に分かれ、今後の初習外国語教育の改変について報告し、各言語に適した授業内容の改善と授業数減に対応した学生の自宅で学習を促す措置及び留学希望の学生達への語学指導などについて話し合う。 8.プログラム構成 [題目・担当講師](当日使用した資料等を添付すること) 1 2020年度からの初習外国語統一試験の廃止、また2021年度からのカリキュラム改定によって初習外国語が1年生だけ(多文化社会学部を除く)の必修になることが決定した。そのような変化にともなって、フランスの外国人向けのフランス語13:00 ~ 13:15 「今後の初習外国語の基本方針について」 西原 俊明(言語教育研究センター長)
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