【平成30年度】FD実施報告書
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どう対応すればいいのかが難しいですね。 ・ LACSでのテストや課題作成について教えてくださればありがたいです。 ・ FD開催時期を定例にしてほしい。 (2) 総 括 今回の初習外国語FDでは、2021年度から実施される教養教育改革プログラムの概要について先ず説明をし、初習外国語の開講コマ数が大幅に削減されること、それに伴って非常勤講師の評価と選別が行われる可能性があることについて説明をした。このことを念頭に、言語教育研究センターとして各授業担当者にお願いしたいこと、評価の対象として捉えている項目情報について伝えた。さらに、アクティブ・ラーニングをともなったさらなる教育改善が必要であること、その教育改善の一つとして教材のデジタル化、共有化が有益であることを伝え、実際に教材作成の実演をiPad、iBook Authorを用いて行なった。各参加者からは、iBook Authorを用いた教材作成が複雑ではないこと、比較的平易にできることを理解してもらった一方、使用できるコンピューター端末が極端に少ないために各グループに教材作成を実践してもらうというところまではいかなかった。来年度のFDまでに端末の問題を少しでも解消し、教材作成の実践にまでつなげ、教材の共有化を推し進めて行きたい。また、iOS対応の端末を持っていない学生のための教材作成、及び教材利用をどのように確保するかは今後の課題としたい。 11.実施代表者の連絡先 部 局:言語教育研究センター 職 名:言語教育研修センター長 氏 名:西原俊明 e-mail:t-nishi@nagasaki-u.ac.jp 内 線:2095 12.申請者の連絡先 部 局:言語教育研究センター 職 名:教授 氏 名:楊暁安 e-mail:xiaoan@nagasaki-u.ac.jp 内 線:2166 3 (文責:楊暁安)

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