第180回 長崎大学FD実施報告書(平成31年3月6日提出) 1.題 目:初習外国語教育のアクティブ・ラーニングをともなった改善2.日 時:平成31 年3月2日(土)13:00~15:30 3.場 所:教養教育棟C-164.主 催:初習外国語小委員会、言語教育研究センター5.対 象:教養教育外国語科目(初習外国語)担当教員 6.長崎大学FDに関する申合せ第2第1項への該当について【複数選択可】 (該当するものに○を記入すること) [ ○ ] (1) 教員の教育活動に関するもの [ ] (2) カリキュラムの改善に関するもの [ ○ ] (3) 教育の組織的改善に関するもの [ ] (4) 入学者選抜方法の改善に関するもの [ ○ ] (5) その他教育改善及び入学者選抜の改善に関するもの 7.今回のFDの趣旨・意義(6.に関連した形で記述すること) 教育機器を効果的に活用した教材開発を推進するため、iPadでも利用できるiBook Authorを用いて、可搬性の高いデジタル教材の作成方法について実践を交えながら学ぶ。デジタル教材のプラットフォームを共通化することで、各語学の教材開発と共有化を進める基盤構築のための機会とする。また、この種の教材開発とアクティブ・ラーニングのさらなる実践方法について考える。後半では、各言語に分かれ、今後の初習外国語教育の改変について報告し、各言語に適した授業内容の改善と授業数減に対応した学生の自宅で学習を促す措置及び留学希望の学生達への語学指導などについて話し合う。8.プログラム構成 [題目・担当講師](当日使用した資料等を添付すること) 1 西原俊明言語教育研究センター長奥田阿子助教(言語教育研究センター)13:00~13:15 「今後の初習外国語の基本方針について」 13:15~14:15 iPadを使った教材作成の実践
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