5 ・時間の関係で聞けなかったが、ALを導入されている状況において、授業時間外の宿題について、その位置づけや工夫をお聞きしたかった(単位の実質化の観点から). ・質疑応答の時間がもう少しあると良かった。 ・結局,テストの点数(いわゆる学力)が向上したのかどうかが知りたかった ・数学の授業でもこうした取り組みが可能であることがわかり、大変興味深かった。通常の課題とジャンプの課題の具体的な例をもっと見てみたいと思いました。 ・私が担当する科目が50名から90名程の科目が多いため、ちょっと応用が難しい(目が届かない)と感じました。ただ、大学院などの少人数科目では、今回紹介して頂いた手法を取り入れてみたいと思いました。 ・大人数の講義でも有効なアクティブラーニング手法についても話が聞きたかった分だけ、また、他の手法の紹介も聞きたかった分だけ、評価が低くなっています。申し訳ありません。 Ⅱ.長崎大学FDとしてとりあげるテーマ・内容についてご意見・ご要望をご記入下さい。 ・特にありません。 ・今回のように、外部講師をお招きしてのFDはとても新鮮で有益であると感じます。 今後も機会があれば是非実施をお願いいたします。" ・特になし ・<非常勤講師のアクティブラーニング論> 第3回(「大人数講義での工夫」)の感想で書いたことと同じです。今日はその点の質問もしてみました。私の場合、非常勤の先生が半分近くを占める高校で教えているので、西彼杵高校のような全学的取り組みが、そのまま適用できるようには思えません。 <アクティブラーニングの高大連携> 工学部の先生が質問されていたが、高校での「強制力のある」アクティブラーニングが外れた時に、学生が自ら学ぶことができるかどうか。それは高等教育の担うべき課題だと思うが、学校種を通貫したアクティブラーニング論はあまり見たことがない(どちらかというと、キャリア形成論に研究者の視点は傾斜している? 私の勉強不足かもしれませんが)。 ・今回のように、高校の実態を取り扱う内容があると面白い。 ・長崎大学の学生が考えるアクティブラーニング。 ・学生がどう思っているのか、モジュールで満足している科目はどれか。 ・授業評価などからの考察ができませんか。 ・反転学習のような授業をしようとすると、授業(講義)で教科書に書いていることを説明してくれなかった(教科書に書いていないことばかり説明していた、と授業
元のページ ../index.html#47