(文責:多文化社会学部 才津祐美子) 電 話:内線2077 5 ・高校内容のフォローアップが必要かどうか・個別対応・指導時の教員側の注意について・特にありません。・今回とは逆ですが「少人数での講義の工夫」も知りたいと思いました。・180分講義をどう乗りきるか。モジュール科目は,他学部の学生に,異なる分野の知識を教授することが目的なのか,それともアクティブラーニングが目的なのか。 両立するのであれば,どうすればよいのか。" ・ハイリスクローリターンのポートフォリオの改善2.総 括本FDは大人数講義での工夫について具体策を紹介し、議論するために行われた。両講師に共通していたのは、講義初回の雰囲気づくり(講師の自己紹介も含む)に腐心しており、全体的に教員-学生間の双方向性を重視している点だった。また、両者とも大人数講義であっても少人数講義と変わらない姿勢で取り組む必要性を強調していた。これらは参加者にとって大変参考になったようである。 一方で、アンケート結果にもあるように、参加者からは講義内で伝達できる知識量を疑問視する声が複数上がり、「大学における(教養)教育とはどうあるべきか」という大きな問題への認識の差が露呈したように思われた。このことに関しては、今後別のFDが必要ではないだろうか。 11.実施代表者の連絡先 教務委員会委員長 塚元 和弘 e-mail:ktsuka@nagasaki-u.ac.jp電 話:内線200312.申請者の連絡先 学生支援部教育支援課教養教育班 主査 寺川 美穂 e-mail:fd@ml.nagasaki-u.ac.jp
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