【平成30年度】FD実施報告書
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・実際にどのような配慮の例があるかなど、実例があればわかりやすかったと思う。 ・とても参考になります。 ・わかりやすい内容でよかったです。 ・色覚異常や聴覚異常などは想像しやすいが、もう少し具体的な事例(疾患名と症状の説明)があるとどのように配慮すべきなのか分かりやすかった。 ・現場で配布された資料を閲覧可能にして欲しかった。 ・プログラムは良いのですが、画面上の操作が少しわかりにくかったです ・健常者ばかりでなく障害のある学生が授業を選択することを想定して、多様な状態の学生を考慮した、多くの情報を載せたシラバス作りが重要であることを認識した。 ・ビデオ動画のみならず、配布された資料のダウンロードができれば、より理解しやすいと思います。 ・自身の講義を振り返る大切な機会となった。 ・配布資料が手元にあると良かったと思います。 ・今回は障害を持つ学生に対するシラバスの重要性を説く内容であったが、シラバスの重要性は、障害の有無にかかわらず重要であるので、今後とも、このような内容で教員を教育するプログラムを組むのは良いと思う。 ・授業よりは臨床実習の現場でどうしていいか困ることが多いです。 ・ヘッドホンで視聴を試みましたが、こもったような音声になり聞き取れず、仕方なくPCの音声をオンにして視聴しました。たまたま周囲に人がおらず事なきを得ましたが、原因がわかりません。 ・分かりやすいご講義でした。 ・学部によっては当てはまらないように感じた。 ・本職は出張が多いのでe-Leaningでの受講は助かります。動画中のスライドの画素数がすくなく文字の判読が困難なものもあり改善できればお願いしたく思います。むろん、資料をダウンロードすればよいのですが、やはり講義の話の流れのなかで明瞭なスライドが見えたほうが良いです。 ・内容がとても難しかったです。 ・シラバス作成の段階で配慮を想起させることはとても重要と思います。医学科の臨床科目の場合、担当講義がオムニバス形式のことが多いので、シラバス作成者と講義担当者が別のことがあります。合理的配慮について、認知している教員も少ないかもしれません。講義当日になっての対応は困難と思いますので、当該学生についての情報共有の必要性を感じます。 ・伝えたいことのポイントが不明瞭だと感じた。もっと具体的な目標を掲げ、その成果が評価できるものであるといいと思った。 ・今まであまり意識しなかった部分なので大変参考になった。 3

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