【平成29年度】FD実施報告書
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ピアサポート活動に関するもの。 発達障害等、見えにくい障がいについての講演など。 長崎大学の学生支援室の取り組みをもっとしっかり(実例などを含めて)伺いたい。 インクルーシブ教育 大学内で実際に行われている支援を具体的に教えてほしい。 小学校で支援するにあたって、その児童の心の支えになってあげたいのですが…体が上手く動かない、人と違う自分がいるなど子供たちは高学年になるにつれて悩んでいるようです。心理学系の講演をお願いします。 何も知らないので、何でも役に立ちます。 今日の納富先生の講演をより深く聞きたい。 レジリエンス UDLについてもっと深く学びたいと思いました。 教育分野以外向け(医療、介護など)へ、共生社会、インクルージョンな社会のための、今日のような研修を希望します 支援の例、教員への協力・周知方法の例 発達障害の子どもたちの「自己理解」の方法について知りたいです。 余暇に関すること アクティブラーニング実施時の配慮や注意事項など、実践的なヒント。 今回、基礎的なお話だったので、次回は具体的な取り組みや問題点などについてのお話ですと嬉しいです。 ●意見・感想 今回この講演が開催される事を新聞記事で知ったので、大学生だけでなく、市民やフリースクールの先生など、いろいろな人たちに広めてほしいと思います。今回の公演を聞くことができて嬉しかったです。現在小5の息子は不登校になってしまいましたが、大学生になれる、社会人になれるかもと明るい未来が見えたように思います。 私が小学生の時には、一人ひとりに合わせるというよりかは、同じ方法で分からないと怒られるという恐怖がありました。だから、分かったふりをしてしまったり、分からないまま終わらせていたなと思いました。でも、その方法で分かりにくいかもしれないけど、別の方法では分かるということもあるとのことで、それをすることにより、分かったふりをしていた子が、さらに理解を深めることができることもあったと聞いて、UDLの考え方は素晴らしいなと思いました。 大学の現状について…の講演会と思っていたので参加しましたが、教育関係の方のお話でした。 わが子は10年以上前、小学生時代、特に専門性がある先生ではなかったと思うが、5

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