【平成28年度】FD実施報告書
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是非、今後も特別支援学校へも案内をしてほしいと思います。当事者の話、具体的(理論も大切ですが)な話。 当事者の小中学時代のこと、学校や教師に望むことについての話を聞きたいと思います。 また実際に障がいを抱えて自分の生活をどう感じているかを聞いてみたいなと思いました。 生活上の生きづらさ、それの改善方法。 発達症の子供たちへの具体的な支援や学びの保障に関する取り組みについて 多くの事例 これからも発達障害について色々と講演してほしいです。 本人や家族の方の体験や希望等を聞き、自分を含む周りの人間が具体的にどう考え行動すれば良いのか知りたい。 アクティブラーニングと支援の折り合い障がいのある方はもちろんですが、その家族(兄弟姉妹)の話も聞いてみたいです。 今回のような発達障がいに関する講演をもっと聞きたいです。 どうしたら多くの人たちが障がい者を理解しようとするのかの講演をきいてみたい。 当事者の方のお話を聞く機会はなかなかないので、支援者の方だけでなくもっと当事者や家族の話も聞きたい。 今回のように障がいを抱えている方からの話は障がい者を理解するのにとても有益だと思います。 様々な学部の学生にも発達症の存在について知る機会を提供してほしいです。 障がいのある方に学業を教えている人の体験を聴きたいです。 なかなかこういう関係の研究会、勉強会(支援の仕方)がないので、できたら夕方6,7時からの勉強会をしてほしい。仕事があると4時からではなかなかいけません。 学生を支える先生方が日々感じる問題点や課題などを伺っていければと思います。ほかのタイプの学生さんのお話も(支援されている先生方のディスカッション形式など)聞きたいです。 就労支援 自分の子供がADHDであり、リハビリを2ヶ月に1度行っています。入試などで手続きをすれば必要な支援を受けることができると聞いています。そういった大学の取り組みとしての説明会や今後どういうことに取り組む予定かを教えていただけると助かります。 就職支援につながる出会いがあればすばらしいです。 今回のように当事者の方の考えや意見を聞きたい 5

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