【平成28年度】FD実施報告書
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[[[[第144回 長崎大学FD実施報告書(平成29年1月12日提出) 1.題 目:平成28年度長崎大学メンタルヘルス講演会 2.日 時: 平成28年12月26日(月)16:00~17:30 3.場 所: 長崎大学 グローバル教育・学生支援棟 4階 4.主 催:長崎大学学生相談支援等協議会 5.対 象:全教職員及び学外者 6.長崎大学FDに関する指針第二項への該当について【複数選択可】 (該当するものに○を記入すること) [ ○] (1) 教員の教育活動に関するもの7.今回のFDの趣旨・意義(6.に関連した形で記述すること) TEACCHとは,米国ノースカロライナ州で50年以上前から自閉症の支援を行ってきたプログラムのことで,自閉症の学習や社会適応を目に見える形でサポートするシステムです。また,ADHDの学生に対しては,コーチングの手法が有効であると言われています。 これらの手法が発達症のある学生の就労支援に役立つことを,事例を通してご紹介いたします。 教員が学生の精神的な状況を把握することはもちろん,各教員の教育活動において,上記サポートシステム及びコーチングの手法等を日頃から意識し,配慮していただくことが講演の主旨と意義です。 また,職員等を講演会に参加させることで,メンタルヘルスに関する教職員全体の認識の向上にもつながるものと考えます。 自閉症支援プログラム「TEACCH」とコーチングを用いた発達症学生の 支援 -事例を通して-」 文教スカイホール 共催:長崎大学保健・医療推進センター,障がい学生支援室 ] (2) カリキュラムの改善に関するもの] (3) 教育の組織的改善に関するもの ] (4) 入学者選抜方法の改善に関するもの ] (5) その他教育改善及び入学者選抜方法の改善に関するもの

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