●今回のプログラムについて,お気づきの点・ご意見・ご感想をご記入下さい。・シラバスの位置づけだけでなく、モジュールの最近の考え方についても理解することができて大変役に立ちました。・色々と考えさせられる内容でした。(以上教育職員)●長崎大学FDとしてとりあげるテーマ・内容についてご意見・ご要望をご記入下さい。 ・教員が英語で授業する力をつけられるようなものがほしい。周りから英語で授業するよう言われるが、授業できるだけの英語力が足りないように思うためである。・アクティブラーニングの実際(以上教育職員)総 括(10(1)を踏まえFD全体の総括を記述する) 11.実施代表者の連絡先 教務委員会委員長 星野 由雅 e-mail:hoshino@nagasaki-u.ac.jp電 話:内線2003 12.申請者の連絡先 学生支援部教育支援課教養教育班 主査 寺川 美穂 e-mail:fd@ml.nagasaki-u.ac.jp電 話:内線2077 今回のFDは、全学モジュールⅡのシラバス入力期間と合わせ、さらにゾーニングも考慮して実施したが、参加者が少なかったことは残念であった。内容としては、現在のモジュール科目の学習目標の確認や今年度から設定が必須となった「アクティブラーニングレベル」の考え方などを中心として展開されたが、小人数であったことで、細かな質問等にも答えることができた。質疑応答にかなりの時間をとられたため、到達目標である「学生の理解しやすいシラバスを作成する」までには至らなかった点もあるが、参加者の疑問点にはほぼ答えることができ、有用であったと思われる。 (文責 若菜)
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