【平成28年度】FD実施報告書
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[[[第4クールの全学モジュールから「考える力」の向上をめざしたアクティブ・ラーニングの充実が求められています。また,COC+採択に伴い,地域課題を取り入れた科目を各テーマ内に1科目設定することにもなっております。さらに,平成29年度からは学事歴がクォーター制に完全移行するなど次年度の全学モジュール科目における授業設計・シラバス作成は従来とは異なる場合もあります。 このシラバス作成に際しては,「シラバス記載ガイドライン」があり,それに基づき全ての授業科目においてシラバスを作成し,授業の到達目標,授業方法(授業の形式,事前・事後の学習内容),アクティブ・ラーニングレベル,成績評価の方法・基準等を明示する必要があります。そこで,来年度のモジュール科目のシラバス作成に際して,大学教育イノベーションセンターの教員から情報提供とシラバス作成支援をさせていただければと考えております。本メールは,科目責任者の先生方にもお送りいたしますので,日程を合わせ,シラバス内容の調整の機会としてもお役立てください。第142回 長崎大学FD実施報告書(平成28年11月22日提出) 1.題 目:モジュール科目のシラバス作成支援 2.日 時:平成28年11月10日(木) 16:15~17:45 3.場 所:文教キャンパス ICT基盤センターセミナールーム 4.主 催:教務委員会 企画・実施: 評価・FD教育改善専門部会 5.対 象: 全教職員(非常勤を含む) 6.長崎大学FDに関する指針第二項への該当について【複数選択可】 (該当するものに○を記入すること) [ ○] (1) 教員の教育活動に関するもの[ ○] (5) その他教育改善及び入学者選抜方法の改善に関するもの7.今回のFDの趣旨・意義(6.に関連した形で記述すること) 11月15日(火) 16:15~17:45 ] (2) カリキュラムの改善に関するもの] (3) 教育の組織的改善に関するもの ] (4) 入学者選抜方法の改善に関するもの

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