【平成28年度】FD実施報告書
43/134

●今回のプログラムについて、お気づきの点・ご意見・ご感想をご記入下さい。・ワークで自分の講義についてを題材に考える時間がとれてすぐ役に立ちそう。ありがとうございました・グループワークや個人ワークを通して発問の難しさと大切さについて学ぶことができました。今後、活用して効果的な発問ができるよう実践していきます。・理系の基礎知識を教える授業が主なので,文系のよう本質的なにオープンな発問がしにくいと感じた.グループワークで他の先生の授業内容を理解するのに時間がかかり(分野が異なりすぎたので),発問に関する議論まで進まなかった.・時間の配分がやや窮屈だった。よく準備されていて分かりやすい講義だった。最後の発問シートは、最初から分かりやすいサンプルが記入さていた方が説明しやすく受講者も分かりやすいと思う。・発問の機能や種類について、わかりやすく理解することができた。また、初等・中等と大学との発問の違いを示していただけたので、教員養成を行う立場として興味を持って話を聞くことができた。・日頃行っている講義で発問を考えてみたが、核となるものを具体化していなかったためいざ発表するときに、どう説明したらよいか困った(専門過ぎた)。事前に考える課題、テーマ等を提出していただいていたらより今回の授業を活用できたと思います。・時間が足りなくて、他の参加されている先生方と意見を深めるところまではいきませんでしたが、要点は理解することが出来ました。自らの授業に応用させながら活用していきたいと思います。・我々のグループは、グループワークを時間内に終わらせることが一度もできなかったため、中途半端感(消化不良感)が残りました。・タイトルまたは到達目標に「学生を深く考えさせるための発問」と明示していただきたかったです。「学生の思考を促す」では理解できませんでした。・取り扱う教授法が、講義に取り入れられていると身に付きます。「本質的な問い」をスライドにも登場させると効果的とのことでしたが、今日のスライドには発問が使われていませんでした。●長崎大学FDとしてとりあげるテーマ・内容についてご意見・ご要望をご記入下さい。・いつもありがとうございます・ありがとうございました。・明日のFDに近いですが、「人がわかりやすい話し方」について・効果的な話し合い学習、またはグループ学習・本日のテーマは、老いも若きも全ての教員が授業実践に活かせるヒントを頂ける内容でとても良かったと思います。同じテーマで、もう少し時間を長くとったFDを再度していただきたいと思います。・教授法のスキルを、実際に講義を受けながら学ぶと理解しやすく身につくと思います。・

元のページ  ../index.html#43

このブックを見る