【平成28年度】FD実施報告書
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教育職員 ・みなさんの実践が聞けて大変参考になりました。機会がありましたらぜひ授業を参観させていただきたいです。・プレゼンやディベートなどを行わせるのに2校時連続が有効なのは確認できた。しかし,自分の担当は理系基礎科目(数学・物理など)が多いので,その事例も紹介してほしかった。教養科目ではないが,工学部の学部モジュールでクォーター制が実施されているようなので,その事例紹介などはできなかったでしょうか。・クォーター制導入によるメリット・デメリット,セメスター制との違いをもっと内容の中心にすべきだった。2番目の報告以外は,その部分が少なすぎた。・勉強させていただきました。他の学部の先生方の意見等を聞ける,良い機会となりました。関係者の方々,ありがとうございました。今後とも継続的な開催を希望いたします。・クォーター制導入の課題の一つに教材の作成と学生への課題の提示が挙げられるかと思います。そのモデルとなる方法や報告をお願いしたいと思います。・授業設計を行なううえで参考になった・今回ご紹介いただいた取り組みにはただただ頭が下がる思いです。H29年度より自分の担当科目(教養)もクォータ制に移行しますが,是非参考にいたしたいと思います。今回は授業実践の部分にフォーカスされたご講演を拝聴いたしましたが,次に同様のFD等が催されるようであれば,授業設計の段階での工夫(苦労談)なども伺えれば,さらに理解が進むのではないかと想像する次第です。・授業づくりに参考となるプログラムでした。授業の構成や提示する課題のあり方など何となくイメージできたように思います。有難うございました。・部局での対応に悩まされているクォーター制導入科目がテーマであったため,FD班からクォーター制移行の利点(教員の研究時間と学生の学習時間を天秤にかけるのは好ましくないので,他の理由が欲しいですね),授業科目そのものに対する学習効果(専門科目ではコミュニケーション能力だけでは資格として認められませんので)等,クォーター制反対意見の多い専門科目担当教員団への説得材料になり得る報告を期待していたのですが,部局での専門科目に直接関わらない,教養授業一辺倒のいつもの報告会であったため,モジュール担当教員の授業作りには役立つと思うが,クォーター制対応に向けての部局での検討には役立たなかった。大学全体に関わるテーマなので,大学のFDとしてそろそろモジュールから離れ,大学教育とクォーター制についてのFDをお願いしたいです。教育職員・入試問題作成講習会・モジュール制度の今後●今回のプログラムについて,お気づきの点・ご意見・ご感想をご記入下さい。●長崎大学FDとしてとりあげるテーマ・内容についてご意見・ご要望をご記入下さい。

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