[[[第１４９回 長崎大学ＦＤ実施報告書（平成２９年３月１７日提出） １．題 目：平成 28年度 FD・SDスプリングワークショップ ２．日 時：平成29年3月3日（金）13:00～14:30 ３．場 所：文教キャンパス 第5会議室（教育学部2階） ４．主 催：教務委員会 企画・実施： 評価・FD教育改善専門部会 ５．対 象： 全教職員（非常勤を含む） ６．長崎大学ＦＤに関する指針第二項への該当について【複数選択可】 （該当するものに○を記入すること） [ ○] (1) 教員の教育活動に関するもの[ ] (3) 教育の組織的改善に関するもの ７．今回のＦＤの趣旨・意義（６．に関連した形で記述すること） 平成28年度より，教養教育ではクォーター制の導入が始まりました。クォーター制は，グローバル化に伴う学生の留学促進のためだけではなく，単位の実質化や学習の深化といった教育改善の視点も含んでいます。そのため，シラバスの見直しも含めた授業設計や方法の再検討なども求められています。事例報告では，今年度，クォーター制を導入した科目の担当者から授業経験を紹介していただきます。苦労した点・失敗した点も含めて，互いにざっくばらんに実践交流を行うことで，来年度の授業に向けて工夫を考えあうとともに，教室環境や制度的背景等についても改善提案を出していただければと願っています。 ８．プログラム構成 [題目・担当講師] 【講師】田中 浩二 助教（医歯薬学総合研究科） 川越 明日香 助教（大学教育イノベーションセンター） 「クォーター制導入の科目による事例報告」] (2) カリキュラムの改善に関するもの] (4) 入学者選抜方法の改善に関するもの ] (5) その他教育改善及び入学者選抜方法の改善に関するもの
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