[[ 1.題 目:グローバル化に向けた英語授業展開のあり方について 2.日 時:1回目:平成29年3月 1日(水)13:00 ~16:00 3.場 所:教養教育棟A-12 4.主 催:英語小委員会・言語教育研究センター 5.対 象:教養教育英語担当教員 6.長崎大学FDに関する指針第二項への該当について【複数選択可】 (該当するものに○を記入すること) [ ○] (1) 教員の教育活動に関するもの[ ○] (3) 教育の組織的改善に関するもの[ ○] (5) その他教育改善及び入学者選抜方法の改善に関するもの7.今回のFDの趣旨・意義(6.に関連した形で記述すること) <1 回目> 「グローバル人材の育成」と「大学の国際化」という大きな要請に応えるために、長崎大学では、平成 27 度 9 月から長崎大学独自のグローバル事業として着手した「長崎グローバル+コース」を開始し、本事業の土台と位置付ける学部横断型英語特別プログラム「Special Course in Academic Skills (SCAS)」を学生へ提供している。SCAS においては、過去のデ ータ等から、比較的英語力が高い学生においても欠けていたと考えられる運用能力speaking や writing を含む academic skills の訓練を行っている。今回の FD では、SCAS で行っている教授法の一端を紹介し、非常勤講師を含む参加者で討議する。特に、本年度は、指導の具体例、特に speaking と writing の指導法に焦点をあ第148回 長崎大学FD実施報告書(平成29年4月4日提出) ] (2) カリキュラムの改善に関するもの] (4) 入学者選抜方法の改善に関するもの 2回目:平成29 年3月 18日(土)13:00 ~16:00 SCAS の講師陣は、Northern Arizona University で TESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages) の専門的訓練を受け、日本、トルコ、マカオ、コロンビア等、世界各地の英語特別プログラムで教鞭をとってきた経験と実績があり、TESOL そのものも研究活動も精力的に行っている。
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