1.題 目:初習外国語教育のアクティブラーニングをともなった改善 2.日 時:平成29年2月 4日(土)13:30 ~16:30 3.場 所:教養教育講義棟C-35 4.主 催:初習外国語小委員会5.対 象:教養教育外国語科目(初習外国語)担当教員 6.長崎大学FDに関する指針第二項への該当について【複数選択可】 (該当するものに○を記入すること) [ ○] (1) 教員の教育活動に関するもの[ ] (2) カリキュラムの改善に関するもの[ ○] (3) 教育の組織的改善に関するもの[ ○] (5) その他教育改善及び入学者選抜方法の改善に関するもの7.今回のFDの趣旨・意義(6.に関連した形で記述すること) 8.プログラム構成 [題目・担当講師](当日使用した資料等を添付すること) 現代ではグローバル化により、全世界的に多言語を使用できる人材が望まれている。そのためヨーロッパではもちろん韓国でも高校で第2外国語は必修科目となっており、中国や台湾等のアジアの国々でも第2外国語を学ばせる高校が増加している。だが日本では第2外国語の履修は減少傾向にある。 以上の点を踏まえてFDを実施し、前半と後半に分ける。前半ではまず言語教育研究センター長が本学の初習外国語教育の目的を明確に伝える。次いで、大学入学以前に第2外国語を学んでいる他国の学生達との差を縮めるために、東海大学の深井准教授が、学生達の勉強意欲を高め、自主的に勉強する方向に導く効果的なグループによるアクティブラーニングの方法について講演を行い、初習外国語の教育方法について改めて全員で考察する。後半では、各言語の担当教員に分かれ、各外国語に適した授業内容の改善と学生の自宅で学習を促す措置などについて話し合う。 1.初習外国語の基本方針について言語教育研究センター 稲田センター長 2.「グループで学ぶ―6つの力を獲得するために―」[第147回 長崎大学FD実施報告書(平成29年3月22日提出) ] (4) 入学者選抜方法の改善に関するもの 13:30-13:45 13:45-15:15
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