今後、FDのテーマや実施方法などに関して何かご希望がありましたら、ご記入く 内容面・運営面のいずれでも、何か改善を要する点にお気づきでしたら、ご記入下 現障がい者へのアンケートは行っているのでしょうか?今後の事前整備(個人の 施設面で問題のある箇所の情報共有と蓄積を計り、学生のニーズに少しでも答え マニュアルみたいなものが欲しい それが避けられればいいと思います。 「障がい学生支援体制」における就職支援と、長崎大学おける障害者雇用との連 授業方法の調整について、具体的なサポート事例があるとありがたいです。 対応要領、対応指針に関するFDを希望。 今回のFDは、平成28年4月に施行される「障害者差別解消法」とその背景にあるものに関する認知を高めるとともに、同法で規定される不当な差別的取扱いおよび合理的配慮について理解を促進するために開催しました。松坂室長による挨拶では話題の大切さが伝えられ、法律の背景に関する話では福永理事が説明されました。その後、調副室長に障がい学生支援室の設置と意義について解説していただいてから、バーニック助教が全国および本学の障がいのある学生の数や支援状況、そして法律の重要な概念や今後の課題等について説明がありました。最後に参加者から質疑応答では貴重な意見や質問が出されました。 また、参加者からの評価として全体の満足度については「あてはまる」(42%)と「ややあてはまる」(49%)を合わせると、参加者の91%が満足していたことが確認されました。有益度に関しても、「あてはまる」と「ややあてはまる」を合わせると参加者の96%が有益であったと感じたことが示されました。また、講演会の運営、時間の配分、そして会場の設備等に関する項目においても、参加者は概ね満足していることが確認されました。 さい。 対応要領(ひな型案)が提示されていたが、詳細な文章は記載されることとなるのか。(例えば、「施設・設備の改善」というのは具体的に示されることになるのか?) 要望に基づかない)に有益になると思います。 られる仕組み作りが必要だと思います。 携を図ることにより全国のロールモデルになれるのではないか? ださい。 いろいろな障がいを持つ学生に配慮した授業の構成、スライドの作り方などFDがあると良いと思います。一方でアクティブラーニングをすすめております。 国大協から公表予定(H27.11)の具体的要領についてもFDを是非開催して頂きたい。 (2) 総 括(10(1)を踏まえFD全体の総括を記述する) 5
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