[第123回 長崎大学ＦＤ実施報告書（平成２７年１０月３０日提出） １．題 目：「障害者差別解消法」への対応 ～長崎大学の方針～ ２．日 時： 平成２７年１０月１４日（水） １６：１５～１７：３０ ３．場 所：文教キャンパス総合教育研究棟２F多目的ホール ４．主 催：障がい学生支援室 ５．対 象：全教職員 ６．長崎大学ＦＤに関する指針第二項への該当について【複数選択可】 （該当するものに○を記入すること） [ ○] (1) 教員の教育活動に関するもの[ ○] (2) カリキュラムの改善に関するもの[ ○] (3) 教育の組織的改善に関するもの[ ○] (5) その他教育改善及び入学者選抜方法の改善に関するもの７．今回のＦＤの趣旨・意義（６．に関連した形で記述すること） 平成28年4月に施行される「障害者差別解消法」では、国立大学においても、障害者に対する合理的配慮の提供が義務づけられる。今回のFDでは、法律の背景について触れ、関連する本学の方針を明示した上で、合理的配慮の提供にまつわる対応・事例・課題について情報を提供・共有し、全教職員の意識改革および教員の教育活動改善に寄与するところに意義がある。FDの対象は全教職員であるが、特に教員および各学務係の事務職員にとって有用な内容となる。 ８．プログラム構成 [題目・担当講師]（当日使用した資料等を添付すること） 16:15－16:20 挨拶 松坂 障がい学生支援室室長 16:20－16:35「障害者差別解消法」の背景 福永 理事（研究担当） 16:35－16:45本学における障がい学生支援室の設置について 調 障がい学生支援室副室長 16:45－17:15合理的配慮に関する考え方と課題について バーニック 助教（障がい学生支援室）17:15－17:30 質疑応答 ] (4) 入学者選抜方法の改善に関するもの 1
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