でもやらないといけない大きなテーマと思った。 全学部連携の手法・実例を知りたいと思いました。 ・ 1年・2年の夏休みにキャリア授業を必修とする。 ・ 自分に詳細な情報がなかったため一般的な理解としてはとても役立った。 ・ 学生の育った背景がわかり,学生に合わせた対応が必要だと思った。 (2) 総 括(10(1)を踏まえFD全体の総括を記述する) 参加者のアンケートの集計結果から、「全体として有益であった」、「キャリア支援の今後を展望することができた」という問に対して、「あてはまる」と「ややあてはまる」を合わせるとそれぞれ、97%と76%であり、「あてはまらない」と「ややあてはまらない」は両方とも0%であった。 このようなことから、講演内容については非常に評価が高かったといえる。 また、「大学全体でのキャリア支援体制は十分である」、「各学部でのキャリア支援体制は十分である」という問に対して、「あてはまる」と「ややあてはまる」をあわせて、それぞれ16%と20%であり、本学としては、今後されにキャリア支援体制を強化していく必要があると分析できる。 今回の講演会は、内容的に非常に有益であったとの自由記述意見も多く見られたが、教員の参加者数が少なかったことは、それだけキャリア教育や就職支援に関心がある教員が少ないと分析できることでもあり、今後キャリア支援に対する教職員の意識改革も必要であると総括できる。 11.実施代表者の連絡先 部 局:就職委員会 職 名:委員長(学生担当副学長) 氏 名:堀内 伊吹 e-mail:horiuchi@nagasaki-u.ac.jp 内 線:2178 12.申請者の連絡先 部 局:学生支援課就職支援班 職 名:班長 氏 名:橋口 洋二 e-mail:yoji@nagasaki-u.ac.jp 内 線:2101 4
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