【平成27年度】FD実施報告書
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・ 現在の学生が育ってきた背景がよくわかりました。 ・ 今の現状と今後どのように行っていけば良いか分かりやすかった。 就職がゴールだと思っている学生が多い。安定している所へ希望する人がほとんど。興味がある事を仕事にする人が減っている気がする。 ・ 質問の時間が少なかった。 ・ 大学のキャリア教育の在り方について望まれる姿の指針を見ることができました。 今日の学生の姿の指摘については頷かされることが多かったです。今後の業務に生かしていきたいと思います。お招きいただきありがとうございました。 ・ 大変勉強になりました。広い意味でのキャリア教育の重要性が理解できました。 ・ 先生のご所属の法政大学の手側が学べることができると良かった(別の機会にでも) 就職先としてぴったりとなる出口(市場)が小さく、他の出口も大学で学んだことを活かしたところを探すのが難しく、モデルも提示しにくい。 ・ 学生の現状をデータをまじえて示していただき、日々の学びや関わりの中でキャリア教育を意識した関わりが必要という点に納得した。このような研修をよりうける必要があると実感できた。 ・ もっと多くの教職員に参加していただきFDを受けてもらってよい内容であった。 初年次から専門教育にまでいたるキャリアデザインの流れや科目授業設計 専門性を持った教員・専門職員の不足 ・ 他大学の具体的な事例を聞きたい ・ 大変勉強になりました。日常的に直面している問題が整理されました。 指導する側も不安定な雇用状況下で激務に追われているその中で自身のキャリアデザインもままならない中で学生のキャリア支援を行っていくのは困難な面が多い気がしています。 ・ 講師のお話が明快で分かりやすかった。 ・ 教育者としてだけでなく小さな子を持つ親としても大変勉強になりました。まず家庭内からのキャリア支援を行おうと思います。 ・ キャリア教育、支援はキャリア教育担当の先生だけに任せてはならない。教育全体がキャリア支援・キャリア教育でなければならないという点に同感する。 留学帰国後の支援の在り方 ・ キャリア教育の重要性や奥の深さを知らされました。キャリア教育と専門教育の連携の重要性の観点から教員の援備者が少なかったのが残念であった。 ・ キャリア支援だけでなく、大学の教育全体が変わらなければいけないと感じました。 本学のキャリア支援のしくみそのものがどのようなものなのか。 障がいのある学生のためにどんなサポートがあるのか。 ・ キャリア教育支援に対する考え方の見通しが必要であることを理解できました。 ・ キャリア支援のみならず教育全体の諸問題は概観できた。一方で諸問題を解決へ向かわせる具体的な方策についてもっと知見を深めたいと感じた。 ・ 学生の適性などのからみも聞きたかった。 ・ 次回もお願いしたい。 ・ 学生の実態を知って対応することの必要性を痛感しました。大学全体で組織的にできるかが難しい。以下自由記載欄のコメント 3

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