【平成27年度】FD実施報告書
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1. 題 目: 教育革新シンポジウム 2. 日 時: 平成27年6月6日(土)14:10~17:45 3. 場 所: メイン会場:中部講堂 4. 主 催: 教務委員会 企画・実施: 評価・FD教育改善専門部会 5. 対 象:全教職員 6. 長崎大学FDに関する指針第二項への該当について [ ○ ] (1) 教員の教育活動に関するもの [ ] (2) カリキュラムの改善に関するもの [ ○ ] (3) 教育の組織的改善に関するもの [ ] (4) 入学者選抜方法の改善に関するもの [ ] (5) その他教育改善及び入学者選抜方法の改善に関するもの 7. 今回のFDの趣旨・意義 今年度後期より開始する第4クールの全学モジュール科目においては、「考える力」の育成に焦点をおいた更なるアクティブラーニングの展開が求められています。加えて、学生の学修成果を適切に評価し、社会に向けて説明責任を果たすとともにカリキュラムや各授業をさらに改善する努力がこれまで以上に求められています。 そこで本シンポジウムでは、大学教育学会との共催で、評論家・ジャーナリストの立花隆氏による「考えるとはどういうことか」と題した基調講演と、「学生の育ちをみる」というテーマで4名の講師によるパネル・ディスカッションを行いました。 8. プログラム構成 [題目・担当講師] 14:10~15:30 基調講演 立花 隆(評論家・ジャーナリスト): 第119回長崎大学FD実施報告書(平成27年7月13日提出) 【長崎大学共催による大学教育学会第37回大会基調講演・シンポジウム】 サテライト会場:文教スカイホール(グローバル教育・学生支援棟4階) 「考えるとはどういうことか」 <司会> 小笠原 正明(大学教育学会会長・北海道大学名誉教授) 1

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