【平成26年度】FD実施報告書
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・ Thank you for the university tour. I could (really) understand the explanation because of excellent translation. Thank you very much. ・ I never knew anything about the displays etc. that where kindly shown to us. ● 内容面・運営面のいずれでも、何か改善を要する点にお気づきでしたら、ご記入ください。 ・ 原爆医学資料展示室は、短いアニメではなく展示資料の説明を伺いたかった。 ・ どのキャンパスでも丁寧な説明をしていただき、ありがとうございました。(ご案内をしてくださった先生方、スタッフの皆さんも含めて!) ・ 担当教員の頑張りに感謝する。 ・ お菓子が出てくるのはGood ・ 充分だと思います。 ・ よい ・ 一つ一つがやや長い。トータルの時間がもう少し短い方がよい(正直この時期忙しいです) ・ Fine weather (2)総 括 (第Ⅰ部) 昨年に引き続き行われた学長による本学の紹介と今後の目標や課題についての講演に加えて、今年度は、村田副学長よる導入されたLACSの紹介が行われた。どちらに対しても活発な質疑応答が行われ、参加者の興味の高さがうかがわれた。アンケートの結果においても好意的な意見が多く、昨年度より、満足、有益と感じる参加者が増加した。一方で、「業務への新たな意欲を得た」という意見は低い評価に留まっており、一方的な情報提供だけでなく、新任教員が何を大学に求めているかということの調査を行って、研究や教育へのモチベーションをあげていくような方策について提示することも必要ではないかと考えられる。その他、アンケートの回答で指摘された、日本語を解さない外国人教員への配慮が全くないことは、国際化を目指している大学としては問題であり、早急な対応が必要である。また、参加者の意見にあるように、参加者への講演資料の事前配布や、質問の事前収集などが行えれば、内容の理解や問題点の所在の認識を助け、質疑応答もさらに活発になるものと思われる。 (第Ⅱ部) これまでよりもキャンパスツアーの参加者が多く、2台のバスに分乗しての実施となった。しかも、あいにくの雨であったため、足場も悪く、落ち着いて移動ができなかったことが残念である。そんな中での2班に分かれての分刻みのスケジュールは、参加者だけでなく対応して下さる教職員にもストレスになったかと思うが、例年同様、和やかに進行したことに安堵している。また、大教センターのスタッフが、傘を急遽生協で購入して貸し出したのは、傘を持参していなかった参加者には大変有り難い配慮であった。 参加者の満足度は例年よりも低い印象があるが、これは、天候や人数だけでなく、見学ルートに問題があったように思う。①薬学部の2つの展示室を今年はお一人で説明していただかざるを得なかったため、時間管理がうまくいかなかった、②文教キャンパスの古写真展示コーナーがまだ十分整備されておらず、見学ルートに入れられなかった、③坂本キャンパスの近代医学史料展示室が医学図書館の改修工事のため見学ルートに入れられなかった、あたりが理由として考えられる。今年は十分なキャンパスツアーができなかったが、来年はいずれも解決されるはずと思われる。 なお、第Ⅰ部でも指摘があったが、日本語を解さない参加者には英語で通訳することが必要となる。広報戦略本部にもお願いして、配付資料の英語版を用意するとともに、スタッフの何名かで英語通訳をする体制を組んでおくことが望ましい。 (文責: 山地 弘起) (文責:天野 雅男) 6

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