か。 ・ 解説後の質問・応答が非常にためになった。 ・ スライド62の説明のときのように、学部ごとに前回との比較、どの能力があがって、あるいは下がっているか、その理由の推測(解釈)をしていってもらった方が、イメージがつかみやすいだろうと感じました。学部横断的に全ての学部の状況に関心をもっている人はおそらく少ないと思われるので。同じような話を何回もされているように感じてしまいました。このデータをどのように利用していったらよいのかが知りたいところだろうと思います。 ・ ご報告をオリエンテーション等で活かして学生に説明したい。 ・ 参加者が少ない。 ・ リテラシー・コンピテンシーともに1年次より3年次のほうが低くなっているとすると、モジュール科目で行っているアクティブラーニングの効果は、何処で表出すると考えられるのであろうか? ●内容面・運営面のいずれでも、何か改善を要する点にお気づきでしたら、ご記入下さい。 ・ 報告書のファイルをすべての教職員が読めるようにしたほうがよいと思います。 ・ 運営面での問題はとくに感じませんでした。時間配分も運営面のことであれば、少し長く感じてしまいました。 ●今後、FD・SDのテーマや実施方法などに関して何かご希望がありましたら、ご記入下さい。 ・ 教職員がどのような研修を受けているかを一般学生にも知ってもらうとよいと思います。聴講ではなくファイルの閲覧のみでもよい。 ・ PROGのデータを分析して、どうすればいいのか、というところまで考える(あるいはそれを参加者で議論する)FDがあればいいなと思いました。川越先生が話された学生調査と絡めた分析は興味があります。 (2) 総 括 まず、株式会社 リアセックの松村社長より、今年度の本学学生のPROG受験結果と平成24年度に1年次だった同一学生集団との比較分析の結果が報告された。その後、質疑応答の中で各部局の先生方がもつ学生の印象とPROGの結果との解釈について議論をするという時間を設けた。 3
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