【平成26年度】FD実施報告書
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12211 9.参加者: 24名(受講証発行対象者:24名) (内 訳) 医学部 医歯薬学総合研究科(保系) ICT基盤センター 大学教育イノベーションセンター 病院 学術情報部 10.実施したFDの成果等 (1)参加者からの評価 今回は、アンケート調査は実施しなかった。 参加者からは、ICEルーブリックの基礎知識が得られた。また,疑問点が解決されたなどの意見が多く聞かれた。 (2)総 括 今回は、準備から講演会実施までの期間が短く、周知が十分でなかったこと、看護専攻は病院実習期間であるため先生方の参加は限定されていた。また、会場が保健学科であり文教地区や片淵地区の先生の参加も難しかったと思われる。 講演内容は、ICEモデルとICEを導入したルーブリックによる評価を使うことにより質的評価が可能になることを具体的にお話ししていただき、参加者からはわかりやすかったという感想が聞かれた。 大学高度化推進経費(教育改革)の支援を受けて実施したこの講演会は、看護学専攻で近い将来授業の中にICEモデルを導入するためには、大きな学びがあった。12月にはICEモデルの開発者であるヤング先生の講演会もあり、次回の講演につながる講演内容であった。 11.実施代表者の連絡先 部 局:保健学科 職 名:教授 氏 名:田中 悟郎 e-mail:goro@nagasaki-u.ac.jp 内 線:7995 12.申請者の連絡先 部 局:保健学科 職 名:教授 氏 名:花田 裕子 e-mail:hhanada@nagasaki-u.ac.jp 内 線:7944 所 属 計 人 数17242 (文責:花田 裕子)

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