【平成26年度】FD実施報告書
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第108回長崎大学FD実施報告書(平成26年11月10日提出) 1. 題 目: 平成26年度FD・SDサマーワークショップ 2.日 時: 平成26年 9月12日(金) 14:00~16:00 3.場 所:第5会議室(教育学部2階) 4.主 催: 教務委員会 企画・実施: 評価・FD教育改善専門部会 5.対 象: 全教職員(非常勤含む) 6.長崎大学FDに関する指針第二項への該当について【複数選択可】 (該当するものに○を記入すること) [ ○ ] (1) 教員の教育活動に関するもの [ ] (2) カリキュラムの改善に関するもの [ ] (3) 教育の組織的改善に関するもの [ ] (4) 入学者選抜方法の改善に関するもの [ ] (5) その他教育改善及び入学者選抜方法の改善に関するもの 7.今回のFDの趣旨・意義 大学教員にとって、アクティブラーニングとは学生にプレゼンテーションをさせたり課題をさせるものという固定観念があるようだが、アクティブラーニングは学生の学習内容が多い講義形式でも非常に有効な授業方法であるといえる。 本講座では、講義形式の授業で使えるアクティブラーニングの方法についてのアイデアを伝授し、実際の授業改善に役立ててもらうことを目標にした。 8.プログラム構成 [題目・担当講師] 【講師】 大学教育イノベーションセンター 岡田 佳子 准教授 【内容】 ①アクティブラーニングとは何か ②講義形式に適したアクティブラーニングの諸方法 ③LACSを用いたアクティブラーニング 「アクティブラーニング講座-講義型授業での導入方法-」 大学教育イノベーションセンター 若菜 啓孝 教授 1

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