11.実施代表者の連絡先 4 (文責:小原 達朗) ● 今後、FD・SDのテーマや実施方法などに関して何かご希望がありましたら、ご記入下さい。 ・ 200名以上の授業におけるアクティブ・ラーニングについて。 ・ ルーブリック × LACS ・ LACSとの連携。 ・ LACSの活用事例。 ・ こういうものがいいです。 (2) 総 括 講師の岡田先生、當山先生の他に川越先生も参加されて参加者26名で飲み物とお菓子付きの肩の凝らないFDでした。参加者からの評価では、全体として満足・有益であったとの評価が95%以上あり、多くの方が実際にルーブリック評価は初体験であったが、よく理解されていたようである。スライドや説明も系統だっており理解しやすかった。川越先生が実際に実施されて評価を使って説明され、具体的な課題も示されたことで、入門編ではあったが活用の仕方について深めることができた。 参加者の感想としては、ワークショップに時間をもう少しかけられたらよかったのではないかと思われた。90分が短く感じられたので各グループで作成された評価表を全体でシェアできたらさらに有意義なものになったように思われた。ルーブリックを作成しなくても評価や講義の際にルーブリックの考え方を頭に入れてくことで効果的な授業ができるようであるとの感想も散見された。 今後は、文系・理系・実験系など幾つかの実例を用いて実施することも必要ではないかと感じられた。 教務委員会委員長 松坂 誠應 e-mail:nobuou@nagasaki-u.ac.jp 電 話:内線2003 12.申請者の連絡先 学生支援部教育支援課教養教育班 主査 入口 忠義 e-mail:fd@ml.nagasaki-u.ac.jp 電 話:内線2077
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