1. 題 目: 平成26年度FD・SDサマーワークショップ 2.日 時: 平成26年 9月 8日(月) 16:00~17:30 3.場 所: 教育学部21番教室(教育学部本館2階) 4.主 催: 教務委員会 企画・実施: 評価・FD教育改善専門部会 5.対 象: 全教職員(非常勤含む) 6.長崎大学FDに関する指針第二項への該当について 7.今回のFDの趣旨・意義 本FDは、レポートや課題など、質的な評価が求められる場合に用いられる評価ツールであるルーブリックについての基礎的な内容を学習することを目的としている。 今回は、ルーブリックについての概要と活用法について説明した後、簡単なルーブリックを作成するワークを実施した。ルーブリックは作成に手間がかかるが、一度作れば学生へのコメント返却などコミュニケーションに割く時間を有効に短縮することができる。モジュール科目などでアクティブラーニングが推進されている長崎大学の教育改善にとって、ルーブリックの導入および活用は極めて重要な課題であり、今後もますます同様のFDを展開していく必要がある。 8.プログラム構成 [題目・担当講師] 【講師】 大学教育イノベーションセンター 岡田 佳子 准教授 【内容】 ① ルーブリックとは何か?~採点基準の明示化~ ② ルーブリックの活用法 ③ ルーブリックの作成法 第108回長崎大学FD実施報告書(平成26年10月6日提出) [ ○ ] (1) 教員の教育活動に関するもの [ ] (2) カリキュラムの改善に関するもの [ ] (3) 教育の組織的改善に関するもの [ ] (4) 入学者選抜方法の改善に関するもの [ ] (5) その他教育改善及び入学者選抜方法の改善に関するもの 「レポート&課題を効率的に評価するには?~ルーブリック入門~」 大学教育イノベーションセンター 當山 明華 助教 1
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