第108回長崎大学FD実施報告書(平成26年10月6日提出) 1. 題 目: 平成26年度FD・SDサマーワークショップ 2.日 時: 平成 26年 9月 4日(木)15:00~17:30 3.場 所: 教育学部21番教室(教育学部本館2階) 4.主 催: 教務委員会 企画・実施: 評価・FD教育改善専門部会 5.対 象: 全教職員(非常勤含む) 6.長崎大学FDに関する指針第二項への該当について [ ○ ] (1) 教員の教育活動に関するもの [ ○ ] (2) カリキュラムの改善に関するもの [ ] (3) 教育の組織的改善に関するもの [ ] (4) 入学者選抜方法の改善に関するもの [ ] (5) その他教育改善及び入学者選抜方法の改善に関するもの 7.今回のFDの趣旨・意義 全学モジュール科目では、アクティブラーニングを積極的に導入する試みが進められている。今回の事例報告では、理系・文系合わせて7名の先生方から今年度前期の授業経験を紹介してもらった。苦労した点・失敗した点も含めて、互いにざっくばらんに実践交流を行うことで、後期授業に向けて工夫を考え合う機会にすることができた。 8.プログラム構成 [題目・担当講師] 【内容】 ① モジュールⅡ前期科目担当者7名からの事例報告 ② 事例報告を受けての自由な意見交換 【科目名と報告者】 「ICTとことば」 教育学部 福田 正弘 教授 「廃棄物と土壌・地下水汚染」 水産・環境科学総合研究科 朝倉 宏 准教授 「異文化接触とコミュニケーション」 国際教育リエゾン機構 永井 智香子 准教授 「被ばく者と医療」 核兵器廃絶研究センター 三根 眞理子 教授 「アクティブラーニング事例報告-モジュールⅡ前期科目より-」 1
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