2.日 時:1回目:平成27年3月 7日(土)13:00 ~16:00 2回目:平成27年3月16日(月)13:00 ~16:00 第117回 長崎大学FD実施報告書(平成27年4月22日提出) 1. 題 目:教養教育FDワークショップ(英語科目) 3.場 所:教養教育講義棟C-35教室(CALL1) 4.主 催:英語小委員会 5.対 象:教養教育外国語担当(英語)担当教員 6.長崎大学FDに関する指針第二項への該当について【複数選択可】 (該当するものに○を記入すること) [ ○ ] (1) 教員の教育活動に関するもの [ ] (2) カリキュラムの改善に関するもの [ ○ ] (3) 教育の組織的改善に関するもの [ ] (4) 入学者選抜方法の改善に関するもの [ ○ ] (5) その他教育改善及び入学者選抜方法の改善に関するもの 7.今回のFDの趣旨・意義(6.に関連した形で記述すること) 外国語教育の改革においては、運用能力育成に向けた教育改善に加えて、大学入試の改善も重要な課題である。このような状況の中、長崎大学における外国語の授業(教養教育)では、オンラインCALL教室を整備し、教育改善を行ってきている。具体的には、オンラインe-learning教材(3STEPリスニング教材・語彙力増強のためのe-learning教材(Power Words)の整備を進めるとともに、各授業で取り上げる指導項目、指導スキルの確認と統一、定期試験の平準化を押し進めている。今後は、効果の検証を定期的に進めるとともに、グローバル人材育成に向けたさらなる授業改善・展開が期待されている。そこで、26年度の外国語教育(英語)FDでは、外部講師を招聘し、世界的に認められているIELTSや各種検定試験についての知識を深める機会とするとともに、そうした試験を意識した大学での授業のあり方、展開、特に、専門への橋渡し時期である教養教育においての指導がいかにあるべきかを見極め、理解を深める機会としたい。また、一部の学部で導入が決まっているIELTSが他の学部にも適用可能であるのかを考察する機会としたい。 「グローバル人材育成に向けた授業展開のあり方について」 1
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