（２）総 括（１０（１）を踏まえＦＤ全体の総括を記述する） 本FDは、本学の教養教育の基本方針について教員間での共通認識を確認し、アクティブ・ラーニング（学生参加型授業）の実現を図ることを目的に開催された。前半では、本学が行なっている教育改革においてアクティブ・ラーニングが重要な柱となっていること（稲田センター長）、アクティブ・ラーニングの支援の一つとして、教室及びICT環境の整備が進められていること（劉委員）が説明された。また学生による授業評価結果が報告され（川越助教）、後半の討論に続いた（各言語別報告書参照）。参加者からは60％の方から「学生参加型授業推進への意欲が高まった」という回答が得られた。ただ、なかには具体的な事例が知りたいという意見もあり、今後の検討事項となった。 １１．実施代表者の連絡先 部 局：言語教育研究センター 職 名：言語教育研究センター長 氏 名：稲田 俊明 e-mail：inadat @nagasaki-u.ac.jp 内 線：2379 １２．申請者の連絡先 部 局：言語教育研究センター 職 名：教授 氏 名：劉 卿美（ゆう きょんみ） e-mail：you-kiss@nagasaki-u.ac.jp 内 線：2081 4 （文責：劉 卿美）
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