【平成25年度】FD実施報告書
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(第二部) これは例年評価の高い企画であるが、今回も幸い天候に恵まれ、参加者の満足度はいつも以上に高かったようである。所要時間について、もっと短い方がよいという声もあればもっと長い方がよいという声もあるが、長崎大学の貴重な史資料に出会う機会として意義深いという点では一致しているようである。今回、数日前になって片淵キャンパスと坂本キャンパスの順番を入れ替えるという事態になったが、関係教職員の協力で特に混乱なく進行した。ただ、今回のように片淵キャンパスが最後になると、文教キャンパスへの帰路が夕方の渋滞に巻き込まれ、30分以上を要した。終了時間を超過する結果になったため、可能であれば例年同様に坂本キャンパスが最後になったほうが望ましいとはいえよう。 年度初めの超多忙なスケジュールのなかで分刻みのガイドをこなしていただいた総勢10数名の教職員のご厚意に深く感謝したい。 (文責 山地 弘起) 6

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