第104回 長崎大学FD実施報告書(平成26年4月14日提出) 【趣 旨】 全学モジュール科目では、アクティブラーニングを積極的に導入する試みがなされています。この事例報告では、各分科会で4名の授業者から苦労した点・失敗した点も含めてざっくばらんに話題提供していただき、来年度に向けて授業改善の方法を検討しました。 【対 象】 全教職員(非常勤を含む)・TA 【日 時】 平成26年3月7日(金)14:00~16:15 【場 所】 分科会A:教育学部21番教室 分科会B:教育学部22番教室 【内 容】 分科会A(自然科学系)・分科会B(社会科学系)に分けて、各報告20分および質疑5分で4件の報告を行い、その後全体討論を20分行いました。 ◆ 分科会Aの報告者と科目名 ◆ 田中 俊幸 准教授(工学部) 「科学と技術の安全・安心」 長島 雅裕 准教授(教育学部) 「身のまわりの科学」 柴田 裕一郎 准教授(工学部) 「暮らしと情報の数理」 深見 聡 准教授(環境科学部) 「地域の環境を考える」 ◆ 分科会Bの報告者と科目名 ◆ 山岸 賢一郎 准教授(教育学部) 「教育原理論」 植木 とみ子 先生(非常勤講師) 「ジェンダーとことば」 川越 明日香 助教(大教センター) 「多文化理解とことば」 丹羽 量久 教授(情報センター) 「情報と社会」 【主 催】 教務委員会 【企画・実施】 評価・FD教育改善専門部会 【参加者】 17名(受講証発行対象者:17名) アクティブラーニング事例報告会 1
元のページ ../index.html#64