(アンケート等の資料が(5.に関連した形で記述すること) 項への該当について 【複数選択可】 6. 今回のFDの 主旨・意義 成果等 初習外国語(中国語、ドイツ語、韓国語、フランス語)の成績平準化について 本年度からすべての初習外国語で統一試験が実施されるようになった。統一試験実施において、学生が一番不安に思っているのは自分の担当教員以外の教員が試験問題を作成した場合、習っていない問題が出題されて不利になるのではないかという点である。そのような学生の不安を取り除くためにも、非常勤を含めた全教員が共通シラバスに沿って授業を行い、評価方法も統一する必要がある。 以上の点を踏まえてFDを実施し、前半と後半に分ける。前半ではまず言語教育研究センター長が全教員に対して本学の初修外国語教育の目的や方向性を明確に伝える。次いで大学教育イノベーションセンターの山地教授が「授業評価」を分析し、成績の平準化とは何かといった根本的な問題についても改めて全員で考察する。後半では、各言語の担当教員に分かれ、現在まで実施した統一試験を総括し、共通指導項目の周知徹底化を図り、各外国語に適した授業内容の改善と学生の自宅での学習を促す措置などについて話し合う。 1. 教養教育における外国語教育の改革について (稲田センター長) 2.初習外国語の授業評価の分析 成績平準化についての考察 3.共通指導項目と各言語指導内容について (楊、大橋、葉柳、仲井委員) 4.自学自習について (楊、大橋、葉柳、仲井委員) 司会進行 (大橋委員) <ドイツ語> 1.ドイツ語統一試験の検討 1)共通語彙リスト:共通語彙リストを導入したことに関する検討を行った。本年度作成したリストは、結果として「当該級の検定で100点またはそれに近い成場所:C-35(CALL)教室、その他 初習外国語小委員会 21人 該当するものに○を記入すること [ ○ ] (1) 教員の教育活動に関するもの [ ○ ] (2) カリキュラムの改善に関するもの [ ] (3) 教育の組織的改善に関するもの [ ○ ] (4) その他教育改善に関するもの (山地教授) 第102回長崎大学FD実施報告書 ある場合は添付するこ1. 題目 2. 開催日時・場所 日時:平成26 年 2月1 日( 土 ) : 13:30 ~16:30 3. 主催 4. 参加者数 (別紙に参加者名簿を添付すること) 5. 長崎大学FDに関する指針第二7. プログラム構成 [題目・担当講師] (当日使用した資料等を添付すること) 8. 実施したFDの 2014年 3 月3 日 提出
元のページ ../index.html#58