3月8日(土)13:00 ~ 16:00 (どちらか1日) (5.に関連した形で記述すること) 項への該当について 【複数選択可】 6. 今回のFDの 主旨・意義 自立した英語学習者の育成に向けて— e-learning プログラムの活用 場所:長崎大学教養教育講義棟 C-35教室 (CALL 1) 長崎大学教養教育 英語小委員会 39名 (1月11日は、24名、3月23日は、15名参加。)(講師を含むのべ人数。) 該当するものに○を記入すること [ ○ ] (1) 教員の教育活動に関するもの [ ○ ] (2) カリキュラムの改善に関するもの [ ] (3) 教育の組織的改善に関するもの [ ○ ] (4) その他教育改善に関するもの 本学では、平成25年度から専任教員に加えて非常勤講師が担当する全ての総合英語Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、及び英語コミュニケーションⅢにおいて、e-learning教材を課題として与え、その学習成果を評価の一部に組み込んだ。指定されたe-learning教材は、3-Step CALLシステムとアルク教育社のパワーワーズであり、学習の成果や履歴を評価の20%に加えた。さらに、半期ごとに学生の英語力の向上度を客観的に確認できるようにG-TELP(国際英検)レベル3を実施し、評価の20%に加えている。 (1回目) 今回のFDでは、まず、e-learning教材を使用した学習に関して長崎大学が直面している問題を提起し、専任教員、非常勤講師全員で問題点を共有した。次に、e-learning教材を開発、研究し、授業でも使用している講師を千葉大学、大阪大学から招き、両大学で取り組まれているe-learning教材の活用法や、効果的な授業への導入法、小テストの作成法などについてご講話頂いた。最後に、今年後のG-TELPの結果などをもとに、今後の取り組みについての指針を説明し、協力を要請した。 (2回目) 今回のFDでは、まず、e-learning教材を使用した学習に関して長崎大学が直面している問題を提起し、専任教員、非常勤講師全員で問題点を共有した。次に、専任の外国人講師が主に「英語コミュニケーションⅠ」及び「英語コミュニケーションⅡ」を担当する非常勤外国人講師に改革方策を説明し、協力を要請した。 今回のFDを通して、専任教員と非常勤講師とのさらなる協力体制の構築、英語教育上の問題点の共有、および新しい英語教育改革への理解への徹底を図ることができ、さらに意見交換により英語教育の課題を認識することもできた。 (1回目) 1. あいさつ(担当:稲田センター長 10分) 平成25年 3月 31日 提出 第101回長崎大学FD実施報告書 1. 題目 2. 開催日時・場所 日時:平成26年1月11日(土)13:00 ~ 16:00 3. 主催 4. 参加者数 (別紙に参加者名簿を添付すること) 5. 長崎大学FDに関する指針第二7. プログラム構成 [題目・担当講師]
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