【平成25年度】FD実施報告書
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○ 今回のシンポジウムの運営に関して、何か感想やご意見がありましたら、ご記入下さい。 ・ 多岐に渡るLDではあるが具体的な対応事例が今後聞いてみたい。 ・ 日本の大学の事例紹介的な話が聞きたかったです。しかし、内容的にはおおむね満足しています。 ・ カニングハム先生のお話をもう少し聞きたかったです。 ・ 継続的取り組みが必要ですね。 ・ カニングハム先生の話をもう一度聞く機会があるといいですね。 ・ 今回のような専門家の講演会があれば助かる! ・ とてもよかったです。当日にこの講演会があることを知ってラッキーでした。もっと広報していいと・ 合理的配慮-言葉(内容)的には理解できたが、具体的にどのように実施していくか、本当にこれからいろんな具体的なケースから学び、考えていかなければならないと思った。 ・ 障がい者受入体制が整備されたら、HPで公開されたらいい。障がい者が有形、無形のバリア(障壁)を感じたら、合理的配慮とはいいがたい。"支援の三角形"の連携が必要である。 本部→財政的措置 部局→人的・物的サポート 支援室→ノウハウの提供 ※ 実務研修を増やさないと、学生は部局に在籍するのです。 ・ 「支援」というとどこか差し出がましさがある様な気がしますが、同じ社会に生きる同士であるという視点が基本なのではないかと思っています。 思います。 ・ カニングハム先生の数々のご経験に基づいた実践的な内容をうかがえて大変実りがありました。また、自身の不勉強を反省し、より正確で困難を抱える方々へのお役に立てるよう、学びを深める意欲がわきました。有難うございました。 ・ 開始時間を早くして頂けた方が良かったのではないかと思いました。 ・ 講演時間を調整して、十分に質疑ができればよかった。講演時間はもっと長くてもよかった。 ・ カニングハム久子先生の質疑応答の時間を長くとって頂いた方がよかった。 ・ 全体的に中途半端なFDの印象であった。キーワードがぼけてるような。 特別講演に対する時間配分が不適切であった。(Q&Aの時間をもっと必要であった。) 講演はHPで公開されて、既読ずみであったため。インパクトがなかった。 ※カニンハム氏に特化してもよかったのでは・・・ 箱物を設置した以上、中身の充実に期待する。まずは、キャリアスタッフを充実させて、独立センター的な運用が好ましい。 ・ 質の高い、ユーモアのある話でした。教科書だけでは分からない、このような機会はとても有益だと思います。

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