【平成24年度】FD実施報告書
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○ 参加なさって、何か感想や意見がありましたら、ぜひ率直にご記入下さい。 ・ みなさんの努力、取り組みが参考になった。 ・ 勉強になりました。 ・ 他の教員の取り組みが聞けて大変参考になった。 ・ 皆さんの苦労がよく分かりました。大変参考になりました。 ・ 自分の授業をブラッシュアップしていくための有益な情報をいただきました。 ・ 同様の報告を引き続き企画して欲しい。 ・ 初年度の経験は、色々と情報共有する必要があるので、もう少し多くの教員に参加してもらうとよい。 ・ このような具体例を知ることが重要と思うので、もっと宣伝してほしい。まだ、モジュールのことを理解していない教官が多数いることを認識してほしい。 ・ 今回出席されている先生は大変努力していることがわかった。教養教育の負担は大きい。 ○ 内容面・運営面のいずれでも、何か改善を要する点にお気づきでしたら、ご記入下さい。 ・ 各講演の後の議論の時間をふやした方がよい。 ・ もうすこし時間が欲しかった。4人→3人でもよいのでは。(1人30分で) ○ 今後、FD・SDのテーマや実施方法などに関して何かご希望がありましたら、ご記入ください。 ・ WebClass、e-ラーニングをスマートフォンでいかに活用するか?あまり使われていないWebClassの使い方。 【総 括】 自然科学系担当教員として、山田博俊(工)、岩田修永(薬)、根本孝幸(歯)、上繁義史(情メ)の各教員に実施事例を発表していただき、参加者との討論が行われた。司会進行は情報メディア基盤センターの丹羽教授が務めた。山田教員は、専門である化学に関する英語の教科書と訳本を高等学校での履修状況に応じて指定し、その各項目についてアクティブラーニングを実践した取り組みを、岩田教員は、生命科学と薬について、根本教員は生命科学と健康についてWeb Classやクリッカー等を活用しながらアクティブラーニングを実践した取り組みを、上繁教員は、情報社会とコンピューティングについて電子書籍の貸し出しによる資料活用や携帯電話を利用した出席管理等を活用したアクティブラーニングの取り組みについて発表した。 総合討論では、多くの質問がでたが、主なものは下記の通り。 ・いずれの取り組みもプレゼンテーションをさせ、それを評価に入れているが、プレゼンテーションスキルを大学で教えていない状況で評価に取り入れてよいか。 3

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