【平成24年度】FD実施報告書
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【場 所】 教育学部21番教室(分科会A)・22番教室(分科会B) 長崎大学の学士課程教育の充実に向けて,学生主体の学習形態(アクティブラーニング)を様々に工夫していくことが求められています。このスプリングワークショップでは,①全学モジュール科目でのアクティブラーニングの事例報告,②クリッカーの活用法,③グループワークを充実させるコツ,の3つのプログラムを用意しました。大変お忙しい中とは存じますが,新年度の授業準備に向けて是非この機会をご利用下さい。 【対 象】 全教職員(非常勤を含む)・TA 【主 催】 教務委員会 【企画・運営】 評価・FD教育改善専門部会 【日 時】 平成25年3月7日(木)15:45~18:00 【内 容】 昨秋からスタートした全学モジュール科目では,アクティブラーニングを積極的に導入する試みがなされています。この事例報告では,分科会A(自然科学系・生命科学系)・分科会B(社会科学系・生命科学系)でそれぞれ4名の授業者から苦労した点・失敗した点も含めてざっくばらんに話題提供していただき,来年度の授業に向けて一緒に工夫を考え合う機会にしていただくことを願っています。 <分科会Aの報告者と科目名(敬称略)> 山田博俊(工)「環境・生活と化学」 岩田修永(薬)「生命の化学(ケミカルバイオロジー)」 根本孝幸(歯)「ヒトの生物学」 上繁義史(情メ)「情報社会の安全と安心」 第92回 長崎大学FD実施報告書 長崎大学FD・SD「スプリングワークショップ」 【趣 旨】 1.「アクティブラーニングをいかに工夫するか-モジュールⅠ科目の挑戦」 1

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