ーニング等のWeb上にアップして学生等が使いたいときに(必要時)見れるようにしたら良いと思います。(教員) ・ 学生さんと直接話し合い、課題や問題が認識できた。(事務職員) ・ 学生との意見交換ができたことはとてもよかった。(事務職員) ・ 学生からの意見を踏まえ改善すべき点は改善していきたい。(事務職員) ・ ワークショップを全学的に公開等して情報共有をしてほしい。時間が不足していた。(事務職員) ・ みんな色んなことを考えていて驚いた。(学生) ○内容面・運営面のいずれでも、何か改善を要する点にお気づきでしたら、ご記入下さい。 ・ 参加性がほしい。(教員) ・ 当日朝にメールで開催のお知らせをして欲しい。(事務職員) ・ 窓口のあり方を検討したいと思う。(事務職員) ○今後、FD・SDのテーマや実践方法などに関して何かご希望がありましたら、ご記入下さい。 ・ 教員の教育法の技法を教えてほしい。(教員) ・ 教育系学会、研究会の参加報告。(教育工学会など)(事務職員) ・ もっと多く学生さんや教員と話し合いを行いたい。(事務職員) 【総 括】 今回の「学生とともに進める教育改善」を行うにあたり、一昨年より発足している「学生による教育改善のための協議会」の今年度のメンバーと、何を、どう進めるか、について何度も議論しました。学生、教員、事務職員それぞれにアンケートをとるか、などの意見も出ましたが、昨年度の協議会メンバーがまとめ、学長に提言した際に使用した学生アンケート集計結果を基に、テーマを絞ることで一致し、今回のFD・SDを開く事になりました。ここでは、学内の教育に関する諸問題についての解決策を学生・教員・事務職員がグループとなりまとめ上げようというもので、単なる情報の一方通行ではなく、双方向で情報交換し、解決策を提案するという、結論を導くことにベクトルを向けた共同作業の場を提供できたと思います。 全体として、有意義あるいは満足というアンケート結果が示すように、学生・教職員の意見交換はスムーズに行われたと感じましたし、協議会メンバーの素直にして有意義
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